♪こんにちは。
地域おこし協力隊のミッションは、
「担い手」になることです。
具体的に言えば、地域外に出て
しまった人たちの分の人材不足を
補うこと…
その仕事の内容は様々ですが、
地域の困り事や課題解決から、
その人がやりたいこと、実現
したいことをするものが
あります。
…
今、感じている悩みというか、
迷いは、
地域が求めているコトに対し
どう自分が関われば持続可能…
長続きするか?という事です。
例えば、これは、できそうという
ケースは地域の果物の販売窓口。
集客、お客様対応、発送手続き、
入金確認、そして果物収穫の
お手伝い…。
但し、果物収穫の中核になれるか
というと、困難に感じてます。
…急な坂道を登り、果物を収穫し、
坂道を運搬する…は、持病の膝や
アキレス腱への負担が大きく、
自分では出来ないかな?と先日の
体験で感じました。
☆
…
同様に、難しい…と思うケースは
川に沿ってお客様を誘導、指導し
目的地まで楽しんでもらう、
…緊急時には救命処置をする、
☆
終わったら、カヌーの運搬
(かなり重い)、カヌーや人を
運ぶ車のメンテナンス。
☆
これも、川に慣れていないコト、
人の命を預かる事へのプレッシャー、
体力面と「適職」とは思えない状況。
バイクや自転車でのガイド業務も、
操縦し地域の道路を走り目的地まで
お客様を楽しませること、
これも人の命を預かる事への
プレッシャー、
終わった後のバイク、自転車の
メンテナンス、燃料補給と、
やはりバイクや自転車は好きでも
ガイドという部分に抵抗を感じて
います。
…
なので、もしも許されるなら、
長くやっていくためにも自分の
「できること」「やりたいこと」を
活かして、地域の要望を叶えたい…。
☆
例えば、果物収穫で体力に不安が
あるなら、その部分は、お手伝いを
お願いするとか、
必要な軽トラとか車両はお借りするとか
カヌーやバイクのガイド、運搬業務に
関しては、好きな人にやってもらう…
川が好き、人への指導が好きという
適正の方を募集したり、
☆
…ガイド養成講座を設けて、
ライセンスをとってもらい、都合の
良い時にお手伝い頂く…とか。
☆
…
地域の要望を前に、全て、自分で
賄おうとせず、
「できること」「やりたいこと」を
活かして、結果的に地域の要望を
叶える…と言う事は、どうか…。
今後、地域の方と相談していきたいと
思っています。
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