♪歩調合わせてへんしん?


♪こんにちは。

某風邪の一種の新種株が発見された!と
言うことで、海外からの入国者数の制限、
航空機の予約停止と、

「感染防止のために海外から入れない」
と事を重視した方策をとったものの、

昨夜には、その方策を撤回。理由は、
「利用者(海外からの帰国者)や
航空会社に混乱を招いた」。

しかし、「感染防止のために海外から
入れない」とした方策の、代替案、
バックアップ案は不明…。


そして、マスコミは、
「在外邦人の年越し暗雲」と、
帰ってこれない、帰りづらい人が
可愛そうとでも言いたそうな感情的な
ニュース…が流れています。

ただ、そのニュースのコメント欄を
除くと、その”可愛そうな”はずの
海外在住者は、とても冷静に状況を
見極めているように感じました。

「帰る気は無い」…という声…。

自分達が感染元になる事を避けたい
という意見や、

帰国後に帰る先が親元、田舎…となると、
国内の人も帰省を遠慮している段階なので
結局国に帰れても親元には帰れないのは同じ
…という意見も散見されました。

国が政策を決める時に時間がかかるのは
利害関係の調整に時間がかかるから…
らしいですが、

今回の撤回も、何処か有力な人あるいは
団体からの圧力があった可能性があります。
(例えば国内の水源を買いまくる某隣国…)


「感染防止のために海外から入れない」

…というある意味、科学的にも有効な
対策が、

政治家のクレーム対応という、個人的な
事情で抹殺された…とも言えますし、


ある意味、
「感染防止の海外から入れない」
とある意味は国内の人を守るという
方針、意思を、クレーマーに納得させる
事ができなかった、チカラも誠意も
無かった…とも言えます。

その結果、みんなは権利を行使し、
国民の考えが分断されている、

・国に戻りたい→国民の自由
・健康を脅かされたくない→国民の安全と健康
・バクチんパスポート→国民の自由の侵害

…みんなが一致団結で、この状況を
乗り切ろう!という状態に遠い状況に
なっています。


…心理的には、そんな分断状態や、
権利を行使した結果困る人に対し、
みんな、無意識に罪悪感や自己嫌悪を
持っていて、それが積もりに積もって、
自己防衛モードにし、

…自分を守るモードになりがちです。

なので、歩調を合わせてみる!

…そのためには、みんなの認識を
合わせる必要があります。


例えば、某風邪の一種に関しての
理解を再確認することも大事です。

…前提…例えば某風邪の一種は、
恐れるに値するのか、その根拠は。

”恐れる”ための基準は何か。
国民の年間の総死亡数の変化か。
重症患者の人数か。

それとも、後遺症と呼ばれる症状の
重症度と人数なのか。

…過去の感染症、例えばインフルエンザ
と比べて、本当に恐れる必要があるもの
なのか。


…そうした認識を、政府任せ、専門家
任せ、マスゴミ任せではなく、各自で
持ち寄り、必要な対応を、一緒にする時、

余計な争いも無く、本来の日本人
らしい、あたたかい気持ちで
気分も行動も「へんしん」
できるのです♪


【追伸】
…今朝も山梨で地震がありました。
先日はNHKでフォッサマグナの特集が、
そして、ドラマでは日本沈没が…。

いつ起こるよりも、心配よりも、
備えて安心、できることをして安心へ。

一緒に、歩調合わせて、できること
しませんか?
↓↓↓

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