♪ストレスの出どころは一つじゃない?


♪こんにちは。

メンタル的なストレスといえば、

身の回りの出来事に対し、

自分の中の固定観念なり想念なり
思い込みといった価値観と

…一致しない、異なる場合で
”受け入れられない”場合に

ストレスは発症すると言われて
います。

なのでストレスが起きないように
するには、

自分が変わる…自分の判断基準で
ある、価値観を変える…のですね。

…しかし、その他にもストレスを
生む”原因”があるように
最近、思えてきました。

それは、自分の魂…良心と、
肉体の想いの違い…。

…主人(魂)と、補佐官(身体+
潜在意識)の想いの違い…。

魂がしたいこと、願うことと、

身体…脳+潜在意識…自己防衛
本能が、することの違い…が、
ストレスになるのではないかなと。

例えば、魂は、協調とか調和を
望んでいて…周りの存在を大事にして
認めて、許したい…。

でも、自己防衛本能は、過去の経験に
基づく価値観に沿って、恐れや悲しみを
感じれば、自己防衛…自分を守るために
怒り、攻撃しようとする…。

協調、調和と争い、攻撃…この違いが
ストレスを生んでいるのではと。

では、この違いによるストレスを
軽減するには、どうしたら良いのか…。

それは、身体…脳+潜在意識…
…自己防衛本能に、

魂…良心の想いに沿うようにしていく
こと…。なだめていくこと。
習慣化していくこと。

例えば、アファメーション、
自己暗示をかける。

「◯◯な自分を許します」

…◯◯は、魂の願いと反する感情や
行動が入ります。

「▲さんに、もやもやする自分を
許します」

「▲さんの言動を受け入れられない、
自分を受け入れ許します」

…のような感じでしょうか。

その自己暗示の言葉をかける前に、

自分の自己防衛本能が生んだ
ネガティブな感情を、押さえつける
のではなく、感じきることも
大事だと思います。

…自己防衛本能は、良かれと思って
やっている…。

自分を守るための機能だから…。

…それを否定しない…。

…仮に誤作動をしているように
思えても、判断基準は、自分の中の
過去の経験に基づく価値観です。

「◯◯な自分を許します」と、
魂…良心の願いに沿うように、
自己防衛本能をなだめ続けることや、

自分の価値観を見直す、上書き
していくことで

魂が生むストレスは、最小限に
できるのではと思うのです。

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