♪備蓄してない→本気でする!に変える映画って?


♪こんにちは。

地震、水害…台風、大雨、
最近で言えば、感染症…。

そうした災害が生ずれば、
「生きていく」事に支障が起きます。

…飲み物がない、食べ物が無い…

…どの店に行っても奪い合い…。

私は都市部にいて、コロナウイルスの
時にトイレットペーパーやマスクの
奪い合いを見て、

…「ここでは生き残れない」と
思い、中山間地域へ移住しました。

備蓄をしつつ、万が一の災害時には
自給自足に近い生活が出来るような
準備をしていますが、

そんな意識も長く続けていると、
だんだんと、楽天的になってきて
「明日でもいいや」…とだんだん
本気度が減ってきてしまいます(汗)

ふと、そんな時にYoutubeを見ていたら

「火垂るの墓(ほたるのはか)」が、
外国にネットフリックスにより配信が
開始され、映画を見た人の感想を
まとめた動画があり、

…見る機会を得ました。

=====

私にとって海外の評価の中で、
気になったキーワードは

・日本人としての誇り

・自分軸で生きること
…他人軸では生き延びれない

・ヒーローを待たない事の大事さ
…「ショック・ドクトリン」…

…ある社会に壊滅的な惨事 が
発生した直後の、人々がショック状態に
陥り,茫然 自失のまま抵抗力を喪って
いるときに、

…そのような衝撃的出来事を
好機と捉え、巧妙に利用する
政策手法…に巻き込まれない、

…ヒーローを装った「ダミー」に
頼らない、期待しない

・相手への愛情からの選択の大事さ

・自分で作る、自分で気づく
しあわせ

===

この映画は悲しい幼い兄と妹の
映画ですが、

…生き延びることの困難さを
描いた映画でもあると思います。

…防災や、備蓄の目的は、
生き抜く事…。

・水や栄養素が無ければ
生きれない…

・生き延びる為の環境を
得られなければ生きれない…
(雨を凌ぐ、体温維持、熱中症対策…)


…しかし、そんな”必要なもの”が
不足すれば、人の中にある、生存本能と
いう、「獣」的な本性が目を覚まします…。

映画に関してのコメントとして

・災害で失われるのは、
穢れなき魂、真心

・災害時には人の本性が見れる

…とありました。

「災害時のクレクレ問題」
…この問題への対策も必要です…。


====

戦争も人災という災害。
自然災害も災害。

災害によって、普段、与えられている…
…お金で買っているものが手に入らなく
なったら…

…南海トラフや火山、放射線のように
発生したら広域の地域が被災し、
インフラ(空路、道路含む)が破壊され
物資の運搬が困難となったら…。


…この映画で、今、災害が未だ起きて
居ない時に何をしたら、
命を救うことが出来るのか…。

…火垂るの墓のような悲劇を避け、
自己嫌悪や後悔の日々を過ごさずに
済むのか…。

…無気力、やる気が出ないなど、今、
心身に癒しが必要な方にも

素晴らしい未来のために、
この映画をお勧めします。

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