♪こんにちは。
今朝のニュースで、
各県毎の海底活断層の地震と津波の想定に
ズレがあり、被害が過小評価されている…
という記事がありました。
☆
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6524497
識者によれば、
「地域防災計画の策定主体は都道府県で
あるため、それぞれの考え方に幅や
温度差がある。
…想定が違ったり見直しが遅れたりすると、
能登半島地震のように被害の過小評価に
つながりかねない」
…とのこと。
…
しかし、上記だけ配慮すれば良いのか?
とすれば、
更に、日本各地の地殻変動の傾向も
配慮すべきと考えます。
日本全国の地殻は、動いている…。
上下、左右で見ても、
隆起や沈降は、地震発生に伴い、
地面が上下に割ける…
建物の地盤が割ける…土台から崩れ
リスクをもち、
東西南北の動きは、その方向が、
ぶつかる関係であれば、隆起同様に、
はなれる関係であれば、沈降同様に
建物の土台が崩れるリスクをはらみます。
…
その他、人工的に造成した場所では、
さらに崩れやすく、津波など水が侵入
することで、土台が流される…という
リスクもあります。
国や識者が発表できることもあれば
できないこともある…。
事実、これまでの地震で事前に予告されて
被害を避けられた…という例は無いはず。
…
もし、本気で大事な人を守りたいので
あれば、自分で情報をとって、
判断する習慣が必要です…。
幸い、判断の為の情報は、隠されている
わけでは無く、民間でも手に入ります。
国土交通省 国土地理院
近く変動情報サイト
https://mekira.gsi.go.jp/index.html
…表示地域を選択、
表示形式を水平か、垂直かを選択
表示ベクトル(矢印)を100%程度に
高知_1年の変動
能登エリア_1年の変動
関東エリア_1年の変動
関東エリア_1ヶ月の変動
関西エリア_1年の変動
関西エリア_1ヶ月の変動
…今住んでいるところ、
…旅行先
地震シーズンの冬季に入った今、
自分で情報を得て、大事なものを
守る時代です。
…備えあれば憂いなし…で、
新年をお迎えくださいね…。
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