♪こんにちは。
地域おこし協力隊の任期も残り半年となり
次期の仕事及び、住まいを検討しています。
☆
移住し始めてから大事にしていたのは
どこに住むか…。
自給自足ができる場所に住みたいという
希望がありましたが、
自給自足生活に大事なのは、人との
協力関係…。
お互いを知り、ある程度の信頼関係を
築く事は、住む前、あるいは住みながら
重要視していました。
幸い、自給自足の際に必要な資源…
…水、食料
…エネルギー…森林やソーラーパネル
設置ができそうな日当たりの良さ
☆
…がある地域に職場があったおかげで
職場を通じて、様々な人と知り合う
事ができ、条件に恵まれたのですが
最後の最後に立ちはだかったのは…
「空き家がない!」こと…。
赴任している役場でも、中間管理住宅を
開発しているものの、
別に地域おこし協力隊が最優先という
わけではなく、他の移住者を含め、
シェアに案内している状態で、
そして、今、焦っているのは、
家が決まるタイミング…。
赴任している役場は、決定時期が不明確
なため、入れるのか入れないのかが
分からない…。
家を借りて、自給自足に必要な設備を
取り付けたりする期間を考えると、
…そろそろ来ると言われている
災害のタイミングを考えれば、
本当は、今年中に引っ越しをしたかった
…が、叶わなかったのです。
☆
新しい視点としては、大きな災害が
発生し、インフラ…ガス、水道、電気や
道路の復旧が長期化した場合、
あるいは、備蓄が被害を受けたことを
想定して、助け合える仲間が近くに
いる…集まれる場所であること。
可能であれば、田畑という生産拠点も…
あれば幸いなのですが…。
災害…津波、地震、噴火、水害を
配慮すれば
…標高が高いところ、海や川から
離れているところ、地盤の隆起や沈降が
少ない場所、
…噴火の影響を避けれる場所である
ことも重要です…。
…本当は原発事故の影響を受けにくい
場所も条件に含めたいのですが、
今の立地状況では何処へ行っても…
そして、その地域の歴史的な災害を知って
置くこと…。
移住候補の高知市が、地震発生時に浸水
している画像を先日、新聞でみました。
…理由は不明ですが、地震の際の津波や
津波が川を逆流した事も否定できない
ようです…。
☆
…さて、住まいは見つかるのか…
…追伸:
昨日辺りから、急に気分が落ちるよう
になりました。
原因が無いこと、長く休みをもらったので
疲れとかではないことから、地震の
予兆では?と勝手に思ってます…。
…次回の満月…1月11日、12日前後が近いのが
気になっています。
移動先、移動中も含めた備え有れば憂い無しで…。
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