【情報に対してツッコミを入れろ】


こんばんは~

情報…TVから、ネットから、新聞から。
いろんなソースがあると思いますが、
皆さんは、どのように情報をとって
おられますでしょうか。

この情報の取り方に関して、
私が参加している「ファイトクラブ」という
不感症からの開放プロジェクトで
”演習”した結果をシェアしたいと思います。

大手マスコミの論調だけに耳を傾けると
その裏にある事実を見過ごす場合もある…。

悲しいですが、そんな「ツッコミ精神」
で情報を見ていかないと、いけない時代に
なっているようです。


理不尽、不自然(人為的操作を感じる)と
いう出来事は、

例えば…UFOや宇宙人への疑惑、暗殺と
その真犯人が明確にならない事や
(ケネディ大統領、ジョンレノン氏、
ダイアナ妃等)

最近では暗殺のかわりに自己崩壊に
持ち込まれるケース…(中川昭一氏、
(マイケル・ジャクソン氏等)

…に怪しさを感じていました。


元々「信じれるものが少ない」が
幸いし、情報をみた時の「違和感」等、
自分の反応を信用するようように
しています。


最低でも、他国の状況を知ったり
(メジャーマスコミ以外の)3種類
以上の論調を確認するなど、視点を
増やすことは役立っているようです。


<エクセサイズとしてSTAP細胞の
報道を考える>

個人的に「おかしい」と感じている
「STAP論文の小保方氏」の件への
意見を書きます。

この問題への違和感は、「いじめ」
のように醜い、大人ない、子供に
説明できないという感覚でした。

・誰も助けてくれる仲間がいない、
孤立している

・理研側の一方的な判断で「悪者」
扱いされている・根拠も理解し難い

・理研は、研究者にとって歯向かう
事ができない絶対的存在であること

・全責任が一人のリーダーに向けられ
組織的な責任(共同研究者、上司)
の説明責任がなされていないこと

・解雇、論文取り下げという形で、
短期にこの問題への関心を収束
させようと動いていること

・マスコミも理研に味方するような
一方向からの報道が殆どだということ。

・論文は公開されれば、いろんな
研究者によってチェックされるのは
明らかであること


その他、調べた結果からは

・小保方氏は無名の研究者で今回
のリーダーとしての抜擢自体、
異例であったこと

・エプロンもピンク壁も理研による
演出の可能性が高いこと

・山中氏による(京大)ips細胞発見
により、それまで再生医療系トップ
だった笹井副センター長の地位が
下がっていて挽回が必要であった

・笹井氏はセンター長への
昇格が予定されていた
(今回の件でお流れに)

・STAP細胞論文の関係者は、
「重鎮」揃い…ある意味、ミスが
許されない人たちばかり


小保方チーム
・理研は、政府に対し成果をアピール
する必要があった。
1)特定国立研究開発法人への指定
2)次世代スパコン開発…のため。

・理研は、仮に今回の問題で政府からの
信用に傷がついたとしても、
再生医療業界との取引には影響が無い
⇒名誉外の「金」には困らない


…上記の事から

ips細胞発見により、再生医療No1の
地位から落ちた理研が、

No1の名誉復権と、国からの
「研究開発法人」のお墨付きを貰う為に

”失敗できない”体制で発見した
STAPを急いで発表する上で、

広報上注目をあびる為の
「小保方氏」を操りやすい象徴として
選んだが、初期的なミスが発覚した。


失敗できない、これからも
理研に必要なチームに被害が
及ぶのを防ぎ、理研の名誉を
守るために、

代表の小保方氏をトカゲのシッポ切り
のように、全責任、過失を押し付け
逃げようとした。
(理研の権威で医学会をも巻き込んで
マスコミ操作、共同研究者への圧力
を行ない孤立化させた)

しかし、「操りやすい」と思って
いた小保方氏が、期待に反して
「操れない」事で焦っている状態
…かと思いました。


理研の内部告発などが起これば
今の報道のどんでん返しも起こりえる
状態とも思えます。

…しかし、もし、それを狙っている
ライバル企業や研究機関が存在すれば
小保方氏は、その「手先」とも
考えられる…かもしれません。

今回のこの見解は、小保方さんに
非がないというわけではありません。

むしろ疑問点もあり、これから
わかってくる部分もあると思います。


ただ、9日の会見を堺に
マスコミの論調が”小保方さん支持”に
変わったような気もしています。

意外に深い問題なのかも知れません。


皆さんの見解は、どうですか?

 ☆お知らせ

 今、台湾では、日本で殆ど報道されない

民主主義を揺らぐような出来事が起きています。

 

 この活動をよくみると、日本でも、

最近行われていたような”強行”が

目立つようで、この国の関心次第では

我々国民が「なめられ」奴隷化が

進む可能性もあります。

 

 台湾の学生を応援したいと思います。

 

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