♪不純な動機ではじめよう 原田翔太 氏著を紹介します。


こんばんは~

 …”奴隷解放運動家”として、社会や自分
自身が作った”縛り”に苦しむ方に向けた、

ご本人曰く、

「俺はこの本を通じて、その不純な動機が
生み出す、爆発的エネルギーの力を
解放することをあなたに伝えたくて、
この本を書いてきたんだ。」…と、

熱いメッセージのこもった本です。

長倉顕太氏、和佐大輔氏とイディア・
パブリッシングという出版事業を通しての
熱いメッセージ、

…「私には関係ない」と思っている人こそ、
参考になる方も多いのではと思います。


私は自己実現の一手段=ビジネスという事を、
和佐さん、原田さんの教材教わりました。


不純な動機ではじめよう 原田翔太 氏著 徳間書店 2013年11月出版 1300円

【この本が必要な人…奴隷状態の人とは】

・呪いの戦いというのは、「お金だけを
求めているような戦い方」のことね。

・お金の呪いに取りつかれた
「マネージャンキー」たちは、多かれ、
少なかれ、強迫観念や自己承認欲求、
満たされない自我を満たすために
お金をひたすら追い求めている。

・「お金を持っていないと、誰からも
認められない」という強迫観念に追われて、
マネージャンキー化して、呪いの戦いをしている。

・コモディティ人間とは「取替えが
きくような奴」という意味だ。
…つまりコピー人間。つまらない奴。

・「自分探し」に迷い、自身を失い、
自己啓発セミナーや変な宗教にはまる
若い人たちも多い。

・不可能なんてもんは、自分が作り出す
「呪い」なんだよ。


【リミッター解除せよ】

・自分で決めて、自分でとっとと動く。
限界をこじ開けるのは、そういう自分の
狂気じみた情熱と、覚悟に下支えされた
圧倒的な物量的行動なのだ。

・常にセーブしがちな自分の中の
リミッターを、試しにワイルドに、
パコーンとハズしてみなよ。

すると違う次元にぱこーんと行けたり
することもあるんだぜ。

・これからの時代は、縛られているものが
少なく、移動がスピーディーにできるような
あり方が力を持つ。

・自分の頭で考えて、自分の足で歩んでいる
人による、縦、横、ななめのつながり。

もたれかかるのではなく、手を取り合うんだ。
それができるのは自分一人で立てる人たちだけ。


【好き、やりたいことから】

・「不純な動機」から始めた。「やりたいからやる」
そして「やりたいことをすべてやる」

…完全にわがままになってやってみただけだ。
そうしたら人と圧倒的に違う、ユニークすぎる
人生が始まった。

・自分の中の好きを徹底的に突き詰めて、
創造性に富んだ提案を、世の中に対して
打ち出せば、必ずキャッチしてくれる
人はいる。

それが過去にないほど、認められやすい
世の中になりつつある。

・自分と関係あるとなった瞬間から、
街の景色が変わる。飛び込んでくる情報が
圧倒的に増えるし、人生には自分が思って
いた以上に選択肢があるんだなって
いうことに気がつく。

・夢を叶える人というのは、「好き」という
気持ちを行動に変えていた人たちだけなんだ。


【全力・必死に】

・猿真似の人生で得られる満足よりも、
自分の生き様すべてをかけて全力で
やりきる人生のほうが、よほどきっと
満足して死ねるはずだ。

・でも結果が出せなきゃ、お前はただの
「わがままな奴」だかんね。必死こいて、
何が何でも結果をちゃんと出すんだよ。


【これからは”脱・コモディティ化、差別化”】

・自分自身にしかできないことを追求し
続けたら、いつの間にか自分自身が
カテゴリを作るようになっていた。

・個性的で、唯一無二の世界観を、
俺は「絶対領域」と呼んでいる。

そして、これからの時代では、
この「絶対領域」をもっている
奴だけが成功できる。

・資格や学歴、職歴で「経歴武装」した
表面的なエリートではまったく歯が
立たなくなるだろう。

必要なのは、自分だけが生める
圧倒的な価値=「絶対領域」を
持っているかどうかだ。

・個が極大化した先に生まれる、
その人の世界観や価値観が、世の中に
対してインパクトを与える時代に
なりつつあるということだ。

・他人の真似ではない、自分だから
生み出せるもの。そのやり方、あり方。

・小回りの利くことができれば、
一律に均したおおざっぱなことしか
できない既存のライバルを
全員打ち抜ける。

・小回りの利くことができれば、
提供できる人があなただけしかいなければ、
世の中の「相場」を消滅させることが出来る。

・「若者、バカもの、よそ者」以上に、
個を示すことが許される存在は無いのである。

・すべてクチコミだけで集めた。とにかく
個人でも再現できるようなやり方、あり方で
回しきるという点にこだわっている。


【そして行動】

・まずやってみてほしいのは、真っ向勝負で
自分が心から言いたいことを言いはじめて
ほしい。

・何ものであるかという問は、動き出した
先に見出すものだ。動き出す前から
禅問答のような問をはじめてみても
答えなんか出るわけがない。

・「小説家になりたいんです」という君。
君は一作でいいから作品を書き上げたのか。

・「なろうとしたもの」だけが、
「なりたいもの」になるんだ。

・人生は一瞬で変わるし変えられる。
でもそれは体験したことがなければなかなか
信じれない。

・「いるだけで苦しい場所」にいってみると
いい。そこは自分の常識をはるかに超えた
想定外の世界だからだ。


【ギブ×3】

・みんなが、頑張る人を素直に応援して
「カッコイイぜ!」とか言ってあげられる
社会になったら、頑張る人がもっと増える
んじゃないかと思うんだよね。

・いや、もうさ、勇気を出すしかないよ。
そればかりは君が胸の中に炎をいっぱいに
しないとはじまらないから。


【愛の戦いと自分への愛】

・愛の戦いをはじめるためには3つの出逢い
が必要だ。

一つ目は、「絶対に眠れない」という
学びをいくつするか。

2つ目は、「絶対に裏切れない人と
何人出逢うか」

3つ目は、「絶対負けられないと思う
戦いをいくつするか」

・愛でしか満たせないものがある。
それは、自分が自分でいていいのだ、という
世界からの承認だ。

・俺たちは、やはり認められなくてはいけない。
認められるっていうのは、言い換えれば、
愛を感じるということだ。


【改めて仕事について】

・仕事には腹を満たすための仕事=
ライスワークと、心を満たすための仕事=
ライフワークがある。

・「自分のやったこと」を「誰かの学び」に
換えていくというのが俺のビジネスの基本的な
コンセプトだ。

・人間の悩みの数だけ、不満の数だけ、
いくらでもビジネスが成立するよね。

・ビジネスで「認めさせる」とは価値観
(自分の正しさ)を放って、それを自分
以外の人と共有することだ。

不純な動機ではじめよう (一般書)


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 ☆お知らせ

 今、台湾では、日本で殆ど報道されない

民主主義を揺らぐような出来事が起きています。

 この活動をよくみると、日本でも、

最近行われていたような”強行”が

目立つようで、この国の関心次第では

我々国民が「なめられ」奴隷化が

進む可能性もあります。

 台湾の学生を応援したいと思います。

 ☆情報概要

 ☆詳しく紹介しているブログです。

 ☆国際的に関心を持ち、署名することが出来ます

  是非、よろしくお願いします。⇒こちらへ

 

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社会構造を変えたいというプロジェクトが
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