♪こんにちは。
赴任先に小さなお子様がいる
スタッフが加入しました。
本人の意欲が高く、迎える
赴任先の期待が高まる中、
残念ながら、双方の熱気は
しばらくすれ違い状態になりました。
☆
…と言うのは、お子様が熱を
出されてお休み…が続いたり、
この方の場合は、
・熱を出せば保育所は預かってくれない
・この方の代わりに子供を病院に
連れて行ってくれたり、看護して
くれる人が居ない
…という状況のようです。
…
その背景には、昔と比べると、
なんか、おかしい方向へ行っている
世の中を垣間できます。
<昔なら>
・家族が病気→同居者…サラリーマン
でない祖父や祖母が担当
☆
・そもそも小さなお子様がいる方を
遠くへお勤め…働きにだす事が
レア
(愛着障害回避のための日本の習慣)
・発熱→自己治癒力として認知、
…熱の高さより本人の様子を重視。
薬に頼らず、自己治癒力を最大限に
する環境維持を徹底。
<今>
・家族がみんなサラリーマン、
(共稼ぎ…子も親も)
・祖父や祖母は距離の離れた土地で
別々に暮らしている
・働くためには保育園へ預ける。
殆どの保育園では発熱したら
家へ帰すのがルール
☆
…
そんな昔からの変化が、
・サラリーマン(雇われ仕事)ゆえの
ストレス、多忙さ
・忙しくて細かいことに気を遣え無い
→不健康な食品が蔓延、知らされない、
あるいは知っていながらも
買うしか無い
→がん増加など、昔と比べ西洋型の
病気が増加
…
そして、子育て世代は、働きに出れば
発熱などが起これば緊急対応…
…保育園、実家との調整、あるいは
職場での調整にてんてこ舞い、
子供に笑顔で向き合う必要がある
存在が、笑顔になれない…
…これは、せっかく稼いだお金で解決
できない問題です。
…
人間関係が温かいと言われる、地域。
そんな、孤独で苦しみがちなお母さん
達を支え、少しでも罪悪感を感じない
ようにできれば…。
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