♪仲良くへんしん?



♪こんばんは~

先日、私の田舎、福島の原発から
数十キロ離れた地域から

お子様を連れて遠方へ非難している
友人と話す機会がありました。
 

友人が感じた問題の一つは、
親子、近所の人、友人といった
人間関係が壊れかけた事だった
そうです。

原発事故が起きて、空間放射線量が
上がる中、いろんな情報をとった
結果、外部から、そして空気や食べ物
そして水からの内部被曝を恐れ、

建てたばかりの家を残し、県外出た
友人。

そして、何らかの理由で残った家族や
近所の人、友人。
 

…去った人、残った人。

友人の言う人間関係の悪化というのは、
連絡したり、挨拶したりした時の、

反応の変化…。

冷たい、ぶっきらぼうな対応だったり
無視されたり…だったそうです。
 

本来なら、去った人、残った人で
そのような攻撃的、威嚇的な態度を
とらなくていいはず。お互いに何の
因果関係も無いのですから。
 

恐らく、悲しみが脳に作用して、
威嚇、攻撃的な態度にさせられて
しまっている…。
 

悲しさ…

・本当は去りたかったけど、
諸事情で行けなかったという悲しさ

・自分と行動を共にして欲しいと
期待したけど、叶わなかった悲しさ…。

 

そんな悲しさが、反転形成されて、
脳内伝達物質が操作され、怒り、
イライラ、威嚇、攻撃的な態度と
なったのだと思います。
 

更に、私達の本質(良心)は、本来、
誰かを愛したい、大事にしたい…

それに反することを結果的にした事
への罪悪感、後悔…による悲しさが、

先の反転形成を悪循環させている
結果だと思うのです。

 
苦しみや悲しみは、今のその状態を、
「よし」と出来ない、認められない…

…レベルアップしたいという気持ちの
表れでもあります。

なので、もし、こうした問題で
苦しんでいる時には、

「自分の本質に素直になる」ことが
より良い状態への一歩になると
思います。

 
・相手を愛したい、大事にしたい
という気持ちを悲しい気持ちより
優先させる

・自分の行動で間違っていたなら、
その過ちを素直に認め、
”本質である愛したい、大事に
したい”を再優先して行動を改める

…事です。
 

私の友人は将来、お子様がある程度の
年齢になって自分の元を離れられる
ようになったら、親の介護の為に、
田舎に戻りたいという気持ちが
あるそうです。

 
その時、帰る側、迎える側が、
それぞれの本質を優先させる…
…本質に従い、相手に対して、
できることができたら…

それは挨拶や、笑顔がスタートで、

やがて一緒に、一人では成し得ない
事ができるかもしれません。
 

そうして、脳による自己防衛装置を
振り切り、悲しさの悪循環から
抜け出て、

…自分の本質に従って行動ができた時、

私達は、ワンステップ「へんしん」
していると信じています。

カイ

…画像は、一度去ったけど、再び戻って
来て仲間と大きなことを成し遂げた、
カイ・シデン@ガンダム

☆ご案内!☆
 

エドガー・ケイシーのリーディングを
紹介する中編映画を企画が制作されて
いるとの事で、この映画を作るための
基金を募集されています。

(情報元:(有)テンプル
ビューティフルさんメルマガより)
 

映画を通じて、1人でも多くの方に
ケイシーを知って頂けるよう、
ぜひ基金のご協力よろしく
お願いします!
 

☆映画「リーディング」の予告編

【寄付のお振込はこちらまで】
◎ゆうちょ銀行
口座番号:00180-0-486385
名義:アーシアン基金
 

◎他銀行からのお振込み
店名:〇一九(ゼロイチキュウ)
店番:019 当座:0486385
 

◎寄付をされたらこちらにも
ご連絡をお願いします。

 

↓ 宜しければ、ポチっとお願いします!

人気ブログランキングへ

 

ザ・へんしん・プロジェクト!FBページ
「変わりたいけど、変われない」という方、
”変わり方”を再点検してみませんか?

変身ロゴ2

 

☆心を健康にして社会を変えよう!の、

ウルトラ・ダイヤモンド・プロジェクト(UDP)
Facebookページへようこそ!

☆ Facebookページに「イイネ」をいただくと
このブログの更新情報が届きます!
UDP_pro2

 

Related Articles:




Post Footer automatically generated by Add Post Footer Plugin for wordpress.

Share Button

Website Pin Facebook Twitter Myspace Friendfeed Technorati del.icio.us Digg Google StumbleUpon Premium Responsive