♪自律神経失調症に良い運動…筋弛緩法3



♪こんばんは~
 

…引き続き筋弛緩法を紹介します。

筋弛緩法とは、筋肉にギューっと
力を入れると、その後一気に脱力する
ことで、リラックス効果が出るという
身体の法則に従った方法です。
 

前回の腹式呼吸に続き、積極的、
かつ、意識的にリラックスしたい時に
活用できる方法でも有り、

普段、緊張…コリ気味の筋肉の部位や
筋肉が張り詰めた感覚を知ることで、
どんな時に緊張するのかという
手がかりにもなります。
 

内容、絵を下記の本から引用しました。

自律神経失調症の治し方がわかる本
(こころの健康シリーズ)
村上正人氏著 主婦と生活社
2011年8月出版 1100円+税 

最新版 自律神経失調症の治し方がわかる本 (こころの健康シリーズ)


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

  
<筋弛緩法での注意>

1)力を入れる度合いは、全力の
7~8割程度

2)力を入れる時間は、5~6秒
から7~8秒。力を抜く時は、
すっと抜ようにする

3)力を入れる時には呼吸は吸う
こと。吐かないこと。

4)力を抜く時間は、10秒以上

5)力を抜く時は、細く
(ゆっくり)吐くこと。

 
<顔のリラックス>

DSC03298

A1)眉を見上げるように、おでこに
力を入れて、唇をすぼめて突き出す

A2)ぽかんと力を抜いて休む。
緩んでいく感じを顔全体に広めていく。


DSC03298

B1)しかめっつらをして、まぶたに
力を入れ、奥歯をきつくかんで、
唇を固く結ぶ。

B2)ぽかんと力を抜いて休む。
緩んでいく感じを顔全体に広めていく。



<腕から肩のリラックス>

DSC03299

①こぶしをしっかり握り、腕を
前につきだす。

②腕から肩に力を入れて、ゆっくり
引きつける

③ゆっくり腕を伸ばし、手のひらを
開いて力を抜く
 
…力の入れた時、何処が張っているか、
抜いた時に、どこから力が抜けて
行くかを意識してみてくださいね。

そして、普段の生活の場で、どこか
張っているとか力が入っていると
感じた場合、力が入る時の場面などを
振り返ると、どんな場面で力が入る
のかの気付きになると思います。
 
 
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(情報元:(有)テンプル
ビューティフルさんメルマガより)
 

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