♪地域おこし協力隊~ホワイトへの試み?


♪こんにちは。

来月に地域おこし協力隊の報告が
あり、その資料をまとめていました。

報告の
・やったこと
・わかったこと
・これからやること
…に添ってまとめてたら、

分かったこととして、
食堂事業は人不足、

そして事務局は、その労働時間の
多くを食堂事業をサポートに
当てていることもあり、
人不足でもあるし、他の業務の
時間が取れない…

ということがあります。

では、食堂事業は、何故
人不足なのか…に関して、
前職のクセか、原因、真因を
まとめてみると、

その多くは、既に一般的に知られて
いる、飲食店の人不足の原因と
重なります。

・休みの自由度がない

・立ち仕事がきつい…など
3K(汚い、きつい、危険)

…新3Kでは、
「キツイ、帰れない、給料低い」
…あるいは、
「かっこ悪い、休暇が少ない、給料低い」
…なのかと思えます。

更に、売上重視のため、関わる人への
心身的なケアよりも、イベントとか
仕事内容や精度を重視する事で、

元々食堂運営としては素人の高齢の
婦人方が、敬遠し始めている…事で
その噂が広がり、人が来ないことも
予想されます。

そんな、ある意味、仕事として
不人気かつ、心身共にプレッシャーを
感じやすい「ブラック」企業予備軍に
なることに危機感を感じています。


しかし、そんな課題を大きく改善
出来たら…それは、物語になります。

例えば、ブラックに近い職場が、
ホワイトとなって、応募者殺到の
職場になったなら、

それは、全国レベルの成功例として
注目を浴びる事になるという
チャンスになります。

…と、言うことで、最近トライして
いるのは、

そんな、飲食業界の常識に挑む事。

・連休を取る(希望日に休めるように
する)

…をトライして、嫌味タラタラながら
それをゲットすることが出来ました。

…また、日常的に連休を取りたいと
希望したら、私達が休みを取れない
一つの理由…弁当の遠距離の役目を

婦人会で代わりにしてくれる日を
月に3日も設定してくれました。

…婦人会のリーダーは、かなり
「飲食業界はこうあるべき」という、
プロ意識が高い方なので、難しいと
思っていましたが、

…逆にそれは、私の固定観念であって
実際は、もっと優しかった…と
言う事なのでした。

さすが、高知県の女性です。


ですので、今後も、新しい人が
採用された時に、「この職場は、
普通の飲食店とは違う」…と感じて
もらえるような、感じにしていければ
と思っています。

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