♪引っ越し先の選び方の新基準?


♪こんにちは。

地域おこし協力隊の任期も残り半年となり
次期の仕事及び、住まいを検討しています。

移住し始めてから大事にしていたのは
どこに住むか…。

自給自足ができる場所に住みたいという
希望がありましたが、

自給自足生活に大事なのは、人との
協力関係…。

お互いを知り、ある程度の信頼関係を
築く事は、住む前、あるいは住みながら
重要視していました。

幸い、自給自足の際に必要な資源…
…水、食料
…エネルギー…森林やソーラーパネル
設置ができそうな日当たりの良さ

…がある地域に職場があったおかげで
職場を通じて、様々な人と知り合う
事ができ、条件に恵まれたのですが

最後の最後に立ちはだかったのは…
「空き家がない!」こと…。

赴任している役場でも、中間管理住宅を
開発しているものの、

別に地域おこし協力隊が最優先という
わけではなく、他の移住者を含め、
シェアに案内している状態で、

家に巡り会えません(泣)…。

そして、今、焦っているのは、
家が決まるタイミング…。

赴任している役場は、決定時期が不明確
なため、入れるのか入れないのかが
分からない…。

家を借りて、自給自足に必要な設備を
取り付けたりする期間を考えると、

…そろそろ来ると言われている
災害のタイミングを考えれば、
本当は、今年中に引っ越しをしたかった
…が、叶わなかったのです。

そこで、別拠点も検討し始めました。

新しい視点としては、大きな災害が
発生し、インフラ…ガス、水道、電気や
道路の復旧が長期化した場合、

あるいは、備蓄が被害を受けたことを
想定して、助け合える仲間が近くに
いる…集まれる場所であること。

可能であれば、田畑という生産拠点も…
あれば幸いなのですが…。

災害…津波、地震、噴火、水害を
配慮すれば

…標高が高いところ、海や川から
離れているところ、地盤の隆起や沈降が
少ない場所、

…噴火の影響を避けれる場所である
ことも重要です…。

…本当は原発事故の影響を受けにくい
場所も条件に含めたいのですが、
今の立地状況では何処へ行っても…

…困難だと思われているので
条件から外しています…。

そして、その地域の歴史的な災害を知って
置くこと…。

移住候補の高知市が、地震発生時に浸水
している画像を先日、新聞でみました。

…理由は不明ですが、地震の際の津波や
津波が川を逆流した事も否定できない
ようです…。

…さて、住まいは見つかるのか…

早く、憂いを取りたいです…。

…追伸:

昨日辺りから、急に気分が落ちるよう
になりました。

原因が無いこと、長く休みをもらったので
疲れとかではないことから、地震の
予兆では?と勝手に思ってます…。

…次回の満月…1月11日、12日前後が近いのが
気になっています。

移動先、移動中も含めた備え有れば憂い無しで…。

Related Articles:




Post Footer automatically generated by Add Post Footer Plugin for wordpress.

Share Button

Website Pin Facebook Twitter Myspace Friendfeed Technorati del.icio.us Digg Google StumbleUpon Premium Responsive