♪心時代の夜明け 衛藤信之氏 著の紹介です~


☆☆☆

こんばんは~

私は衛藤先生の主催する、
「日本メンタルヘルス協会」
でカウンセラーとして必要と
される情報を学び、

カウンセラーとなりました。

この本には、私が学んだ
キャリキュラム(約、電話帳
3冊分)がコンパクトに
まとめられています。

近日、本格的にカウンセリング
を始めるのですが、再び読み
返してカウンセリングの
使命・役目や、

私のプロジェクトである、

「ウルトラ・ダイヤモンド・
プロジェクト」

「ザ・へんしん・プロジェクト」

「メンタルことわざ・俳句」
原点が、

学んだ事から来ていることを
再確認することが出来ました。

「心時代の夜明け」 衛藤信之氏 著
PHP 1998年 2月出版
1429円+税

心時代の夜明け

【カウンセラーの使命、役目】

・カウンセラーが守るべきものは、
その人がその人になろう(戻ろう)
としている姿なのです。

・カウンセラーなんていう職業が
ない社会、マズローの言うように
弱点をさらけ出しても安心できる
世界、

…それがカウンセラーの目指す
理想の社会なのです。

・カウンセリングとはその本人に
「自分で解決できたんだ。
カウンセラーなんかいなくて
大丈夫」と、

…自分自身が人間的に成長したんだ
という自信を持たせることなのです。

・カウンセラーがいちばん重視する
のは、その人がある出来事を
「どのように認知するのか、
どのような視点に立ってものを
みるか、

どのような文章記述をしているか」
という部分なのです。

・固定化した思い込みのパターンを
改善することによって、その方が
幸せな毎日を過ごせるように
お手伝いするのが、私たち
カウンセラーの仕事、と
いうわけです。

・どんな相談者でも、「自分の
状態をカウンセラーが理解して
くれるのだろうか」と
不安がるものです。

その不安をほぐして、心を
汲み取るのです。

【必要とされる資質】

・カウンセラーや人を指導する立場
にある側は、目先の問題だけに
とらわれずに全体的、多面的に
物事を見る能力が必要になって
くるのです。

・カウンセラーは「多面さ、柔軟な
モデル」を見せる…相手の
モデリングの対象にならなければ
いけない。

・カウンセリングでもっとも基本に
なるものは、「相手が抱えている
悩みは、相手の人生の一部なのだ」
ということをしっかり認識して
おくことです。

・相談者が自分を見つめ、自分の
意志で解決に向かうやり方は、
カウンセリングの世界で
もっともよく使われています。

(クライアント中心療法…
カール・ロジャース博士)

・相手の表現の裏に隠されている
本当の心を知ろうとするのが、
聞き方のコツなのです。

・探して下さい、皆さんのまわりに
今日聞いてもらいたがっている
部下や子供がることを。

・つねに自分を離れたところから
見つめ直し確認することが、
まともでありつづけること
なのでしょう。

…つづく…

☆本に関しては、
日本メンタルヘルス協会」に
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