こんばんは~
を子供の動画投稿用の撮影の
合間に集中して読んだ。
悩みというわけではないが、
サラリーマンという子供の時に
描いた「自営業でない」平和な
職業に付き、安心している反面、
どこか居心地の悪さ、ズレ感
も感じていた。
そんな最中、身体を壊した。
平和・安定・安心。
…だけど、その環境に身を
おいていたら
…脳の安心する環境に身を置いて
いたら
…身体が悲鳴をあげた。
そんな経験もあって「脳」の
見せる世界、安心する世界に違和感、
不信感を持ち続けている。
この本には、そんな脳の正体…。
…脳は自然なものではなく、社会や
親の価値観という”人工的な”
”他人の作った”価値観をつきつけ
インストールし、維持するような
システムであると再確認した。
「変わりたい」と思っている人は
薄々、自分の脳による妨害工作に
気づいている人なのでは無いかと
思う。
この本に示されている、
「脳による妨害工作」を振り切る方法
を幾つか試した結果、
自分一人で何とか変わろうと必死で
努力してきた事が何だったんだろうと
思えるほど、あっけなく変われた。
一年前と比べれば、できる事が
増え、自信に繋がったりしている。
例えば、情報発信とか、ネットで
繋がった人に会いに行くとか。
一年前なら「友だちが減る」
「体調が」「家族が…」というような
罪悪感を感じる、妨害工作により
動けなかったが、
実際に動いてみると、あっけなく
できたりした。家族も応援してくれたり。
この本のおかげで、次のステップ
アップに足を載せれそうだ。
「人生は人間関係であり、環境も
人間関係である」
付き合う人が変わる、環境が変わると
人生が変わる…。
「ヒーロを探せ」…無条件で信じれる
人を探せ。
「石の上に三年」の三年は、上司が
ついていく価値があるかを見極める
ために使え」
「周りに見当たらないなら、俺に
ついてこい」
それでも、
「信じてついていく価値はあるのか」
という脳の現状維持システムに
呑まれそうなのであれば、
当たって砕ける覚悟をするしか無い。
この本がその覚悟をするために
役立つと、私は実感している。
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