♪映画「そして父になる」を見たくないと思った理由


☆☆☆
こんばんは~

「そして父になる」
…福山雅治氏主演の映画ですが

そして父

映画館では無く、先日WOWOWで
放送されているのを見ました。

私は福山雅治氏のファンで、

…最近では、福山氏が風呂で
石鹸でゴシゴシしないと
乾燥肌に良いと聞いて、

初めは「え~」と「大丈夫か」
と、匂いが残るとか痒みが
起きるんじゃないかと
思ったのですが、

実際に続けてみると、
心配した程の問題になること
も無く、現在も続けています(笑)
…話がそれましたが、
この映画は、予告編を見た時から
何となく「見たくない映画」
だったのです。

実際、家で観た時、その理由が
分かった気がしました。

福山氏が演じるお父さんは、
恐らく愛着回避型※…。

幼少時に、親にいろいろと
求めたかったけれども、

不安定な親の夫婦関係のせいか、

愛情を求めても期待は叶わず、
自分が傷つく事が分かったので
求めるのを止めてしまった…。

心の距離を取れるように
…客観的に物事を見ることが
出来るようになってしまった

そして、親の夫婦関係の
問題を反面教師に、

問題…かけていた部分を
満たそう、改善しようとした
家族を、自分では、作ろうと
していた。

そんな人物像に感じました。

そんな愛情を求め、だけど
満たされること無く諦めたから…

…あきらめる事で、傷つくこと
から自分を必死に守ってきたから

子供の”甘え”を許せない…。

子供が本当に欲しがっていた

ハグや、親の感情のこもった
反応、そして、ぬくもり…。

それに気づいたのは、
数年間自分の子供と思って
育てた子供と、分かれる時
だった…。
以前の記事で紹介したように、
自分は「愛着回避型」※という
タイプで、

…今回の福山氏の演じた父親の
心理が理解できるような気が
してしまいます。

愛着回避型の記事はこちら。

愛着障害は悲しいハンディ
キャップの原因であるものの、

それに囚われるのでは無く、

そこから何を学び、活かして
いくか。

映画では、ぬくもりの大事さに
気づいた父親のその後は、
描かれていませんでしたが、

おそらく、学んだことを
活かしていったのではと、
信じています。

「許せない」事、「我慢」
していることの断捨離
続行中です。

 

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