♪自分を愛する技術 加藤秀視氏著の紹介です その2!


☆☆☆

こんばんは~

あらゆる精神的、心理的な問題の
根源にある「自尊心の低さ」。

その問題の原因として愛着問題や
自分を守るために、経験則で作って
来た「自己防衛システム(MBB)」。

複数の本で取り上げられてきた、
「自尊心の低さ」…「自己愛」の
優れてた専門書として、この本を
紹介します。

自己啓発に取り組む前に
必要な基板が自己愛。

今回は、その2です。

自分を愛する技術 加藤秀視氏著
徳間書店 2014年6月10日出版
1300円+税

<自己愛の法則性>

・両親から尽きることのない
無条件の愛を受けた子供は、
怖れが少ない。

・自己愛は人間にとって最も
根源的な力の源だ。全ての活動の
基本であり、自信や他者への
信頼を作る基板になるものだ。

・人は愛する自分だからこそ、
成長意欲がわいてきたり夢や
希望を与えようとするんだ。

・自分を愛する→純粋性があがる→
→真実が見えるようになる→
→想念が開放される→
→自分ができると知る→
→夢が現実する

<自己愛…自分の愛し方>

・自分を愛することができれば、
自分の才能や可能性がどんどん
引き出されていきます。
自信や、やる気がみなぎってきます。

・人は自分を愛することで純粋性が
どんどん上がっていき、ありのままを
見て感じられるようになる。

真実を見抜けるようになる。

…そうすれば幻想の想念は自然に
開放されていき、本来の自分らしさを
発揮できるようになっていく。

・自分を愛するということは、
自分と向き合い、すべてを受け入れる、
ということだ。

長所やできる自分だけでなく、
弱い自分もできない自分も全部
ひっくるめて「自分は唯一無二の
価値ある存在だ」と知ることだ。

・苦しい時や辛い時ほど、自分を
責めたり否定するのではなく、
自分を受け入れてやる。

・(自己愛は)君が愛する人に
接するように、自分自身にも接する、
ということだ。

・自分を愛する、ということには、
自分と時間をかけて向き合っていく
ことが必要不可欠。

<自己愛と周りへの影響>

・変わりたくない人を変える
技術とは、
人を開放することで自発的に
変化させる技術である。

・本当に相手を変えたければ、
まず相手との信頼関係が必要に
なってくる。

・人を変えるには、相手の間違った
想念を開放してやり、純粋性を高めて
やる関わりを続けることだ。

その為には、自分自身が相手に
対する間違った想念を手放し、
相手と純粋に関わっていく必要がある。

・究極の人を変える方法は、
愛と夢を持って、貢献する姿と
挑戦する生き様を示すこと。

<自分を愛する技術応援動画>
…子供に自己愛レベルを確認する
質問をしてみました。

 

本のFacebookコミュニティ
参加している人々の変化の大きさ、
この本を応援している面々
からも、この本の有効性を
感じれると思います。

 

自分を愛する技術

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