♪許せない恨みの断捨離?~祈りの幕が下りる時より


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♪こんにちは。

先日、WOWOWで阿部寛さん主演の推理モノ、
「祈りの幕が下りる時」を見ました。

 

公開は今年!ということでTVで放映
されるのがだんだん早くなってますね。

推理モノということで、映画館で
ポップコーンをポリポリするように
気軽な気持ちで観ていました。

…が、やはり映画。そして東野圭吾さん。
物語は海洋深層水の様に、深く、
そして、味わい深く心に染み渡る
ものでした。

 

ネタバレになってしまいますが、

その映画の中で、これまで、
分からなかった、
母親がなぜ、突然、自分を残して
去っていったのか…という
理由が明かされます。

 

それは、
精神的に追い詰められた母親が
子供を殺したり傷つけてしまう
可能性があるからだった…。

…自分を殺さない、生かし続ける
ためだった事に、残された側が
気付きます。

それまで、出ていった母親を
悲しみあまりに恨んだり、許せないと
ずっと思っている人もいるでしょう。

…でも、その真意を知ることで
許せてしまう場合がある…のですね。

 

別の場合の例では保護者によっては、
心の中にある、恐怖感、悲しさ、
周りに期待しても叶わなかった
ときのストレスを、

抑圧できず、弱い立場の子どもたちに
暴力や、暴言で”表現”してしまう
場合があります。

 

そんな、暴力、暴言を受けた
子どもたちは、心に傷を負いながらも
心の中で保護者を恨み続ける場合が
あります。

しかし、保護者は、それでしか、他に
当たったりするしか、
心の平穏を得ることができなかった…
ストレスを発散できなかった…

…そうでしか、自分も子供も生き残れ
ないという選択だったのかも
知れません。

暴力を受けた側、心に傷を負った側は、
辛い思いはしたし、今も生きづらさを
感じているかも知れません。

人を許せない辛さを感じているかも
知れません。

…しかし、今、生きているということ。

…過去の自分の解釈をこれから見直せる
機会を今世で持っているということは
事実。

 

親は、子供に優しく接しなければ
いけない…といった理想通りの
保護者になれなかった、罪悪感だらけの
保護者も、辛かったはずだと思える事で

…過去の解釈が変わってくる可能性が
あることを信じたいと思った、
新月の夜でした。

 

追伸。

松嶋菜々子さんの演技。
自分の母親への怒りを込めた
眼力には、画面を通してビビリました…。
女優さん、すごい。

 

 

 

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