♪イスラエル紀行記 その7


♪こんにちはのはずが、こんばんは(汗)。

イスラエルに来て7日目。

現地訪問の最終日のレポートです。

…結局、帰宅してから洗濯や
買い物やら夕飯のしたくやらで
夜に書いてます。

…ラブレターは夜書くものではない
というほど、理性を失いやすいと
言われる時間帯に書くのは怖いですが

一応、無事の連絡のために
書いておきますね。

今回は、「雑記編」です。

<キリストの亡くなる軌跡を辿る>

・ヴィアドロローサ
(キリストの悲しみの道)…
…宗教的にどうこうというより、

…一人の絶対的な愛をもった存在が
亡くなる寸前の言動に胸を
動かされます。

私の場合は写真を撮る気持ちにならず
偶然、売っていたガイド本を読んで
歩いて感じていました。


今回、連れて行ってくださった方は
「聖書を足で読む」という表現を
していましたが、正に、そんな感じです。

・ヴィアドロローサの先のキリストが
亡くなった場所、油を塗られた場所、
復活された場所には協会が建てられ、

そんな協会内に複数の宗派(ギリシャ正教会、
ユダヤ教など)が仲良く(?)共存して
いるのは、宗教戦争を考えると
平和な気持ちになる場所でした。

<十字架のイエスの不思議>

・協会の中でやせ細ったイエスの像を
よく見ますが、イエスの生涯をみて
みると、

…元々大工さんで、当時の
大工さんは木を扱うのではなく
洞窟をくり抜いたり、石で壁を
作ったりするので、たくましい身体の
持ち主であり、

捉えられ、処刑されるまで3日しか
日が経っていなかったことから
それほど痩せるとも思えないのです。

なので、「やせこけたイエス」は、
誰かが何らかの目的で作った姿
なのかも知れません。

 



こんなイメージだったはず…
北斗の拳の愛に生きたトキ

<伝える優しさ>

・教会やホテルなど、文字ではなく、
絵(ビジュアル)や形状で、

…その内容や物語を語っているのは、
昔は文字を読めない、理解できない
人が多く、それを配慮したためと
言われています。


(例:トイレの流しボタン。大、小が大きさでわかる…)

まだ、少し続きます…

 

 

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