加藤秀視氏、長倉顕太氏特別講座 2014年2月1日@名古屋


こんばんは~

先日、講演を聞いて参りました。

加藤秀視氏…人生に正負…裏表があるとすれば、
幼少時から20代前半まで”裏”の世界で生き、

仲間を救うために”表”の世界に戻り
数々の成果…を出してきた、

”裏で生きる人の気持ちが分かる”実業家です。

詳しくはこちら

私が個人的に感動したのは、

東日本大震災の2日後から被災地に入り、炊き出し10万食、
物資支援50トンの支援を継続して行ない、7月には長期的な
雇用支援の為、東北復興サポートセンター「Hamanasu」を
宮城県南三陸町に設立したという、

…その実行力と規模…エネルギーでした。
(アメブロのプロフィールより一部引用)


実は当日まで、加藤氏の事は全く知識なく、
加藤氏の言葉を借りれば”ヨソモノ”として
先入観無しで、お話を聞いてきましたので、

心に残った部分をシェアしていきたいと思います。

以前紹介した、霊的目的や、岡田尊司氏の唱える愛着障害の
対策や衛藤信之氏の
唱えるセルフラブと重なる部分もあり、
大事な事は共通していると改めて感じました。


【ビジョン、大義、大意】

・本当のリーダーが出てこないから、偽物が出てきて、
それに従う人がいる。

…自らが身近なリーダー(見本)となり、
生き様を見せていく必要がある。

・ビジョンを伝えて欲しい。それは後世へも
引き継がれる。

・俺は「この中からすごい人が出てくる」と
思って全力で講演している。

・パワー・パーソン…動くパワースポット…浄化を
する場所…を増やしていきたい。
そうすれば世の中が変わる。

・貴方のビジネス、取り組みは、投資家がお金を出したい
と思える魅力があるか


【現実化を阻む我々の障害】

・責任を取りたくない人に限って、調べれば分かることでも
何でも聞く。質問が多い。

・不安や恐れがあれば、人間は自由を感じられない

・情報弱者…ダマされる…仮にメディアが紹介したとしても、
その中身は、分からないまた、人は断言する人に弱い。
自分で情報を取って判断していく時代

・日本の教育制度では「正解」が用意されていて、
その正解を出せる都合の良い子が優遇され、
そうでない子は否定される。

・今、日本の虐待は6万人。しかし、多くは他人の悲しさに
鈍感。感性の鈍さ、(愛と反対の)無関心さ。
周りの人を愛していないこと。

…”自分事”にするには、同じ経験をする事と、想像力。

・悲しい、不幸な経験は、他人の悲しさに気づくための
チャンス。

・ポジティブバカの弊害は、”悲しみ、苦しみ”と
向き合うチャンスを奪う⇒悲しい、苦しい人の気持ちが
わからなくなること、悲しんでいる、苦しんでいる
人を追い詰めること。


【現実化に必要なこと】

・知る⇒アウトプット。知ったことをアウトプット
して”消化”することが大事。

食事もお腹が減ったら(胃が食べ物を消化したら)
食べる。食事も情報も一緒。

・これから必要とされるのは、
「若者」、「バカもの」、「ヨソもの」の、三大モノ。

…バカモノは、社会ルールをブロックにしない。
ルールをできない前提にしない。

…ヨソモノは、純粋、無垢な存在。常識、正論に
囚われない思考ができる


【自己愛…セルフラブの重要性】

・どんな親でも、産んでくれた事に感謝。
今、自分が生きている事に感謝。

そして、生まれたからには、自分の責任で生きる。
誰のせいでも無い。親の都合なんて関係ない。
親のせいにして逃げない。

・人間は自分が考えた通りの人間になる。
自分次第。なので親は関係ない。
…ナイチンゲールの言葉

・定義がないなら、自分で育てるしか無い。
迷ったら自分の感性、流儀に従う

・ネガティブな出来事は自分と向き合う
チャンス。

・自己変容…自分を変えるための3つの条件

1)アクション(行動)…自ら動くこと。
どう、行動をコントロール、マネジメントするか。
(例:家計簿、PDCA、優先順位を決める等)

2)マインド(心)…どう、心をコントロールするか。
(例:哲学、NLP、潜在意識、想念、精神等)

…脳による妨害…騙されたい、文句を言いたい、
他の人の責任にしたい、に如何に立ち向かうか。

3)セルフラブ「自分自身がどうあるのか」
「自分のあり方」の領域。
(自己愛、超越意識、道(タオ)、統一場、魂、
ハイアーセルフ(自己超越)、ワンネス、悟り等)

・歩けるということは歩けることを
知っているから出来ること。

・自分を知らない、わからない⇒自分の外に自分を知る
ヒントが有る。自分の適性、役割、自分を活かせる
場所を探す、知る。

・まず、自分を愛する。それと同じように他の人を愛する。

・どうしたら自分を守れるかを考えて来たから
自己愛を強く出来た。

・純粋意識に気付けば、恐れや悲しみ、周りからの
妨害等の影響を受けなくなる。

・身近な人を大事にすることが大事。

・そのサービスを受けに「また来たい」と
思わせる理由こそ、「愛」を感じてもらえたから。


【若者こそ宝】

・若者の邪魔をしない。若者のエネルギーを
活かす支援をしていきたい

・非行に走る理由は、何かを表現したいときに、
不良の彼ららしい自由さ、表現のスタイルが、
かっこ良く見えるから。

・若者が会社を辞めるのは、変えたい、新しいことを
望む若者と、変えたくない、変わりたくない
上司が合わないから。

・若者のコミュニケーションの実力は、
今の時代ならではのもの。批判、否定するのは筋違い

・上位側の立場の人から変わっていく。
下位の立場の若者を否定しない。


今、自己愛を育て”パワー・パーソン”を養成する
プログラムを某集中!

自分と向き合い、自尊心を育て、エネルギーを感じたい人に
…加藤氏と長倉氏が真剣にサポートしてくれると信じます。


パワー14feb3

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