♪こんにちは。
昨日はお彼岸。
赴任先の集落活動センターでは、
普段は販売していない「おはぎ」を
販売しました。
地域のお米を炊いて、握って
包んで…ほかほかのおはぎ。
スタッフのコミュニティへの
告知だけで、地元の方が
来てくださり、作った分が
次々と売れて、あっという間に
完売となりました。
☆
そんな中、福島県が故郷の私は
高知にはないタイプのおはぎを
おばあちゃんに作って
もらっては、食べていました。
それは、ずんだ餅。ただ、
有名な甘いずんだ餅ではなく、
甘くないずんだ餅。
…
まるでお酒のおつまみに
なってしまうような、
旨味が生きたおはぎで、
甘いおはぎの後に、
そのずんだ餅で口直しして、
また、甘いおはぎを…と、
いつも、お世話になっている
お礼という意味もありましたが、
一番の目的は、新しい企画の
ヒントにならないかな?と
言う事。
ずんだ餅のきれいな色合い、
香りだかさ、そして、
高知の人には新鮮な異文化(!)
…が、何かヒントになれば、と
思って、朝早めに出勤し、準備し
休憩時間に披露したところ、
☆
ちょっとした話題となり、
…例えば、地域に豊富にある
イモを使ってはどうかとか、
…近くを流れる仁淀川をイメージ
した、少しアート性のある
見栄えにしたらどうかとか、
少しだけ、婦人会の皆さまが
童心に返ったような笑顔をみる
事ができました。
☆
(その後、作った仁淀川ブルーを
意識した試作品)
…
赴任先の集落活動センターは、
今、課題が濃縮された形で、
いろいろと「選択」する必要が
ある厳しい時期。
…こんな形で、少しでも何か
お役に立つことを、考えて
みたいと思います。
…
追伸:
地域には◯◯街道のように、
グルメで地域を盛り上げる
仕組みがあるので、
「仁淀川おはぎ街道」みたいな
形で、他の市町村と、一緒に
切磋琢磨できる企画ができると
楽しそうです♪
Post Footer automatically generated by Add Post Footer Plugin for wordpress.