♪地域おこし協力隊~モチベーションの謎?


♪こんにちは。

集落活動センターでは、婦人会に
よりお食事を作って頂いています。

このところ、マスコミ効果などで
売上が伸びているのですが、

客観的に見ると、持続可能性的に
大丈夫なのか…という不安が
ありました。

それと同時に、大量のお客様を迎え、
お食事を準備する、プレッシャーと
負荷に対し、どんな要素が
モチベーションになっているのかを
知りたいと思いました。

私の感じたモチベーションの元は

・集落活動センターの維持への
貢献(売上UP)

・地域の方の喜ぶ顔が見たい

・自分のできることが出来る場

・仲間との交流

…でした。

婦人会の方々は基本ボランティア
なので、収入面はモチベーション
になっていないと感じました。

そんな中、一つのモチベーションを
見つけました。


…それは、ある日、私が初めて
体験した「お客様が少ない日」。

…お客様の来訪を仕込んだ食材や
炊いたご飯が、使われないと
言う事。

…もったいない、売上に貢献
できなかったという悲しさ…。

それが、奮起して「挽回する!」
という、モチベーションに
なっているようにも感じました。


(婦人会なのですが…その力強さを表現しました…)

高知の女性はハチキンと
言われ、男勝り…元気だと
言われていますが、

その仮説の実証例を見た気が
したのです…。


…女性がハチキンになるのは、
男性が、働かない、役に立たない
からとも言われているので、

…できることを増やして
行きたいと思うのです…。


画像は、ある日のおやつタイム
のおやつと

地域の野菜。
りゅうきゅうと、たけのこ。

…高知には季節ごとに沢山の
種類のたけのこが採れるらしい…。
このたけのこは、田舎寿司になる
のだそうです♪

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