♪古き良き”風の時代”の面影を求めて6


♪こんにちは。

エドガー・ケイシーが千年紀ビジョンで
描いた理想郷は、民間の共同体。

・エネルギー、食料の自給自足
・みんなの得意を活かしてのマネタイズ
・共同体全員参加の教育

そんな理想に向けて、地方自治も含め、
共同体は、どうしたらうまく続くのか。

日本に政治…地方自治体が強くなる前の
”うまく行っていた”時代の
民間による自治を学んでみます。


舞台は昭和時代・前期頃?
そこには、”今、大事”と改めて
強調されていることが”日常”に
ありました。

私が今、関心があるのは、
マネタイズ…現金を得ること、
稼ぐことについてです。

今回は、その点について、学びます。

「忘れられた人類学者」
〜エンブリー夫妻が見た〈日本の村〉
田中一彦氏著 忘羊社
2017年3月1日出版 2000円+税

忘れられた人類学者(ジャパノロジスト) ~エンブリー夫妻が見た〈日本の村〉

<みんな、稼いでた?>

・専業農家以外では、今で言う
「反農半X」が当たり前の世界だった。


・養蚕以外にも、「何人かの老婆は、
少し余分の金を作ることの出来る、
一つや二つの技術を身につけていた」。

…例えば、マッサージと針の技術で
名が通り、気持ちだけの2,3銭を
集めていた。


・村にやってくる四季折々の
渡り職人がいた。

(職人ではないですが、
商人として全国を回った、
花子とアンのお父。
…あおき たかし様の画像を
お借りしました。)


<お金は地域で回る…>

・部落内の作業が部落の人の協同に
よっていとなまれ、部落からは
貨幣を出さないようになっている…

…今で言う地域内循環が意識されて
いたということだろうか。

(先日、見つけた、市の発注先の
リストの一部。地域内循環が
ほとんどなされず、県外、あるいは
東京にお金が流れている…)

<人にお金で頼む事…>

・商業部落では農民と商店の利害が
一致せず、誤解や不和が起きることが
あった。

…協同拒絶の制裁がくだされると、
現金で人を雇用して対応した。


・仲人を介して間接に取引を行う
ことによって当事者は、もし直接に
話し合えば、

…名に対する「義理」の手前、
どうしても腹を立てずには、
いられないような要求や非難を
知らずに済む。


…つづきます。


…見ているだけで眠くなる?かも?

 

 

 

~秘めた辛さは本当の自分への…

…睡眠の辛さには、たくさんの想いが。

その全体を知ることで
…苦しんでいるご本人、苦しんでいる人を

支えたい人に何かヒントが得られますように…。


?

【役人はい嫌がらせをして給料を貰ってる?】
…生活保護を受けるのは国民の権利なのに…。

…生活保護の申請をすると、親族に確認が
行くらしいのですが、それは義務ではない
のだそうです。
国会での説明動画はこちらへ
https://www.facebook.com/groups/1295178247269212/permalink/3566599576793723/

 

☆インスタ、やってます!遊びに来てください!m(__)m

こちらへ

 

「アメーバキング2」
…アメブロで読者を増やしたい、
もっとアクセスして欲しい方へ!
…訪問してもらっているけど、なかなかお返しが
出来なくて罪悪感を感じる、読者登録を
登録解除されるのが怖い…な場合も。


マイケル・ジャクソン氏の天界からの
メッセージが聞ける?…そんなブログ見つけました。
「心臓から出た言葉たち」

…志村けんさんのメッセージも…。
ブログの左端にカテゴリーがありますので、
興味のある”存在”からどうぞ。

Related Articles:




Post Footer automatically generated by Add Post Footer Plugin for wordpress.

Share Button

Website Pin Facebook Twitter Myspace Friendfeed Technorati del.icio.us Digg Google StumbleUpon Premium Responsive