♪古き良き”風の時代”の面影を求めて8


♪こんにちは。

エドガー・ケイシーが千年紀ビジョンで
描いた理想郷は、民間の共同体。

・エネルギー、食料の自給自足
・みんなの得意を活かしてのマネタイズ
・共同体全員参加の教育

そんな理想に向けて、地方自治も含め、
共同体は、どうしたらうまく続くのか。

日本に政治…地方自治体が強くなる前の
”うまく行っていた”時代の
民間による自治を学んでみます。


舞台は昭和時代・前期頃?
そこには、今の社会の課題の始まり…
…国や役所の政策の弊害が、
見え隠れしていました…。

「忘れられた人類学者」
〜エンブリー夫妻が見た〈日本の村〉
田中一彦氏著 忘羊社
2017年3月1日出版 2000円+税

忘れられた人類学者(ジャパノロジスト) ~エンブリー夫妻が見た〈日本の村〉

<共同体…協働の破壊>

・政府の統制(西洋思想の、村の利益と
国の利益が一致するように仕向けられ、
予期しない変化を引き起こした)

…機械の地方への進出…バス、鉄道、
自転車、県道改修に伴い時間距離が
短縮された。

…貨幣使用の増大が機械依存を増大させた。

…機械と貨幣が及ぼす村の外的関係の変化は、
部落の境界の崩壊という内的変化をもたらした。

・協同のしくみと実践は、「政府の統制」と
「統制のない貨幣経済」という二重の外圧に
よって崩壊の瀬戸際に立たされていた。

・かったり※が後世で少なくなったのは、
貨幣経済と個人主義の浸透が原因だ。

…かったりには誠実さが求められるが、
(お金がからむ)「仕事は、いい加減な
ものになりそう」だからだ。

※かったり:
・交換労働のこと。…日本の村落共同体に
おける経済的協同のもっとも顕著な形態は、
田植え時の労働力交換と、そして、
たいていの地方では、集団労働を含む
種々の他の作業とである。

…「ゆい」「い」または「かったり」と
呼ばれている。

<これってコロナでも起きてない?>

・戦時色が濃くなった1940年に政府は
国民統制のための組織として「隣組」を
設置。

…政府の意向を上意下達し住民生活を
監視しあった。

・近年、政府の生活改善の動きに応じて、
役場や学校が「過度の浪費(宴会)」を
抑制するように呼びかけた影響で、
宴会はかなり減った。

…つづきます。


…見ているだけで眠くなる?かも?

~秘めた辛さは本当の自分への…

…睡眠の辛さには、たくさんの想いが。

その全体を知ることで
…苦しんでいるご本人、苦しんでいる人を

支えたい人に何かヒントが得られますように…。


?

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