♪古き良き”風の時代”の面影を求めて


♪こんにちは。

エドガー・ケイシーが描いた理想郷は、
民間の共同体。

・エネルギー、食料の自給自足
・みんなの得意を活かしてのマネタイズ
・共同体全員参加の教育

そんな理想に向けて、地方自治も含め、
共同体は、どうしたらうまく続くのか。

日本に政治…地方自治体が強くなる前の
”うまく行っていた”時代の
民間による自治を学んでみます。


舞台は明治時代前期頃?
そこには、”理想郷”がありました。

「忘れられた人類学者」
〜エンブリー夫妻が見た〈日本の村〉
田中一彦氏著 忘羊社
2017年3月1日出版 2000円+税

忘れられた人類学者(ジャパノロジスト) ~エンブリー夫妻が見た〈日本の村〉

<村文化の外国人の印象>

・村のプラスイメージ:
…協同的、牧歌的、自然的、共生的、
重層的

・村のマイナスイメージ:
…閉鎖的、封建的、保守的、抑圧的、
没主体的、排他的、利己的、
非合理的、無知で蒙昧(もうまい)…。
(もうまい:知識が低く道理に暗いこと)


・日本人の作法は、どんな計画でも、
成功が確実になるまでは、
できるだけ人に気付かれないように
することを要求する。

(個人的な印象…
失敗を恥じるというより、不確実な
期待を持たせないという思いやりを
感じます)

・ムラには、村外や気心の知れない
よそ者に対する閉鎖性の一方で、

…一度気を許した相手に対する開放性
という二重の基準があった。

<エネルギーの自給自足>

・ほとんどの農家で馬や牛が飼われ、
荷物の運搬に使われていた。

…農具の大部分は木製で、機械製の
ものはまだまだ少ないが、次第に
機械時代の影響が忍び合っていた。

<食料の自給自足>

・すべての部落で、ほとんどの人が
自分たちの食べる野菜を栽培し、
毎日十分に使えるだけの漬物を
一年分作っていた。


<自然とともに生きる>

・稲作だけでなく、野菜、栗や柿、
山菜にキノコ、味噌作り、養蚕、
家畜の世話や狩猟、屋根葺きや、

…道路、橋の修理まで、季節ごとに
乱れはなく、人は毎年、巡る
自然条件に合わせて仕事をする。

<公共設備の自給自足>

・橋はお金を使わないで建設された
のである。労働の奉仕は部落に橋を
建設したほかに、

…部落の人々に相ともに働き、
ともに語り合うとともに宴会する
機会を作り団結を更に強めることに
なる。

…橋は毎年のように流され、部落は
その都度結ばれていく。

…洪水があっても「誰も本当に絶望
した様子には見えなかった」。


…続きます。


これからは風の時代の価値観へ。
ある意味、昔に戻るのかも…。

 

~秘めた辛さは本当の自分への…

…睡眠の辛さには、たくさんの想いが。

その全体を知ることで
…苦しんでいるご本人、苦しんでいる人を

支えたい人に何かヒントが得られますように…。


?

【役人はい嫌がらせをして給料を貰ってる?】
…生活保護を受けるのは国民の権利なのに…。

…生活保護の申請をすると、親族に確認が
行くらしいのですが、それは義務ではない
のだそうです。
国会での説明動画はこちらへ
https://www.facebook.com/groups/1295178247269212/permalink/3566599576793723/

 

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…訪問してもらっているけど、なかなかお返しが
出来なくて罪悪感を感じる、読者登録を
登録解除されるのが怖い…な場合も。


マイケル・ジャクソン氏の天界からの
メッセージが聞ける?…そんなブログ見つけました。
「心臓から出た言葉たち」

…志村けんさんのメッセージも…。
ブログの左端にカテゴリーがありますので、
興味のある”存在”からどうぞ。

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