♪認知症と○の関連?


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♪こんにちは。

有用な情報をメルマガなどで展開されている
山田博士氏から、認知症に関しての
情報がありましたのでシェアします。

…厚労省によると、認知症高齢者数は
2012年の時点で全国に約462万人、

…そして2025年には認知症患者が
700万人を超えると推計されている
そうです。

…これは、65歳以上の高齢者のうち、
5人に1人が認知症に罹患するという
計算になります。

 

認知症を介護されているご家族や、
知人の方で、苦しまれている方は
多いと思います。

そんな方々に認知症を理解することに
役立てば…。

 

また、ご自身も、一生、自分の意思で
行きていきたいという方に
有用な情報であれば幸いです。

 

<認知症の原因(一般論)>

・糖尿病や高血圧といった「生活習慣病」が
「アルツハイマー型認知症」の発症と
関連があるということが、様々な方面で
科学的に証明されてきました。

 

<認知症の原因(新規発見版)>

・東北大大学院の渡辺誠、歯科研究科長
(当時)さんたちのグループが、

…「残存歯数が少ない高齢者ほど、
認知症のリスクが高くなる…」という
発表を行っていた(2003年11月)

 

・自分の歯が残っていれば認知症になるリス
クが下げられる

 

・アゴを動かすと、脳にも刺激が
行きますので、認知症からほど遠くなる。

…咀嚼(そしゃく)によって中枢神経が
刺激される

 

…以上、引用終わり。

 

つまり”歯”が認知症に関係すると
言うのですね。

そういえば、昔の人って、固いものを
何度も何度もかんで食べていました。

今は、パンなど柔らかいものが増えて
若い人も噛む回数も減っていますし、

介護食をみてみると、柔らかく、
噛む負担が少ないものが多いです。

 

もし、この研究結果が正しいと
するならば、

未来の子どもたちには、なるだけ
噛む習慣をつくり、アゴを鍛える
必要がありそうです。

また、歯を残すことも。

 

では、どうすれば”歯”を残せるか。

 

その一つの方法は、今の健康保険は
効かないけども、米国などで主流の
歯の治療法にヒントが有るようです。

 

特にお子様…永久歯が生えてきて、
虫歯になったとき…への対処方法で、
将来が変わるかも知れません。

 

詳細は、また次回に。

 

山田博士のメルマガはこちら

つづく…。

 

 

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