♪食材も選んで応援~海外では毒扱いな農水産物2


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こんにちは。

先回は、台湾で日本から輸出した
農産物が検査でNGというものが
検査率7.8%(100輸出したら、
検査されたのは、たったの7)なのに

その中で、野菜で約6%、果物が3%
は検査でNGだった…

…915件も不合格だった…
という情報をお伝えしました。


今回は、その続きです。

 

日本の製品は、海外では安全、品質が
高い(壊れないとか)という理由で
信用されていると聞きます。

でも、日本の商品だからといって
台湾の様に「買ってくれない」
国もあります。

 

買ってくれないということは、
信用されていないこと。

本来、新日派 援助も受けている
台湾でさえ、国民の命を守るため、
日本に「No」を言っているのです。

(ちなみに、放射性物質が理由で
福島+4県の農産物、水産物の
輸入が禁止されている国は今だ
9ヶ国あり、その中には、アメリカも
居たりします…)

日本の農薬使用量は世界3位とも
2位とも一位とも言われています。

 

国の安全基準で明確なのは
「即死しない」事で、農薬などの
薬品が、どう蓄積しどんな影響を
もたらすかは、数十年単位でしか
分からないのかも知れません。

 

日本が農薬をつかい始めた時期と
認知症を始めとする、日本の現代病
に相関は無いのでしょうか。

 

水産物の放射性物質汚染も含め

…身体を形成中の子どもたち
にとっての影響力は、未知です。

 

…しかし、危険である、影響を
もたらす可能性は「ゼロ」ではない。

…災害同様に、親が、保護者が
備え、守る必要があります。

 

将来、問題が顕在化され、

「気付かされていなかったのは
日本の国民だけ」

…なんていう、自分を責める原因に
ならないように、

 

今できることを備えて行きます。

 

 

追伸:先日、東北地方のある果物を
もらいました。

放射性物質が心配だったので、
実力を調べてみたのですが、
「国の基準は合格」というだけで、
実測値などは見つけることが出来ませんでした。

国の基準自体が世界に対し緩い事を考えると
残念ながら、受け入れることは困難でした。

 

 

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