災害後に助け合えないコトって?…童話「アリとキリギリス」が現実?


こんにちは。
幼少時に見聞きした「アリとキリギリスの童話」。

…一生懸命働いているアリと、遊んでばかりいる
キリギリス…。

…寒い冬が来た時にアリは備蓄した蓄えで生き延び、
何も備えなかったキリギリスは死んでしまう…あるいは
キリギリスがアリに助けられて反省する…。

こんなお話を聞いたなら「怠けてはいけない」、
「遊んでばかりいては将来困る」
「助け合いは大事」というように思うと思います。

…が、災害時はどうかと言うと…私たちの認識の
「助け合う」は幻になるかも知れません…。

「助け合いが幻」になる条件は、以下の場合です。

・広範囲の大規模災害(南海トラフ地震、都市直下地震…)
・居住区が都市部(自然から遠い)
・助け合え無いのは…水、食べ物

過去の災害を参考にAI想定しているのが、
…上記の条件では…

・インフラ復旧に時間がかかる(水道、電気、ガス…)
・食料や物資を届けられない期間が長い(道、港、
空港が破壊される為)
・届ける人が多く必要だが、届ける範囲が広い、
多くの物資を集める必要性…から、時間がかかる

…なので、国や地方自治体は「備蓄」を”推奨“してる
のですね。

ただ、被災者全員を助ける…は人道上必要と役場は
認識してますが、「すぐに」「必要な量を」届ける…
とは約束していない…。

上記のような大規模災害では、その為に必要となる
物資…備蓄の量は半年から1年を見込む為、
膨大な量となり、費用も場所の確保もままならない…。

…なので「(通常の災害向けに)2週間の備蓄をして」
と言っているわけです。


(農林水産省のHPから)

そんな中、もし、食べ物や水を備蓄していない人がいたら
「分け合えば良い」と思う人もいると思いますが、
いつ届くかわからないので、長引けば「共倒れ」の
リスクがあり、「助け合う」のは困難なんだそう。

外国の支援だって届ける道や港、空港が無ければ届かない、
受け取る地域の管理者が居なければ届かない…。

自分の自動車で…例えば田舎に行く…としても、
生産拠点である田舎自体が道や橋、崖崩れで通れない、
畑や田んぼも被災していて、自分たちの食料確保で
精一杯の可能性も。

…ガソリンも届かないので、行くリスクも大きい…。

では、どうするか。

=====

・水と食料の備蓄✖️半年から1年分✖️家族の分
・その他、衣食住、医療関係など…。
⭐︎

今、熊本などの被災地では窃盗が発生しているそうで、
治安の乱れや、警察官に頼れない可能性も。
(警官だって被災する可能性も)

…AI曰わく災害後に生き抜くには…

・家族、自治区単位で助け合う
・助け合える範囲は、救助、エネルギー
(ソーラーパネルによる電気、薪による焚き火等)
の分かち合い、防犯活動、あいさつ、傾聴等)

・食料、水については「各自で備える」事の
ルール化、義務化。
(…共倒れや盗難防止のため)
…一人暮らしの高齢者がいる場合は、その身内を
巻き込んでルールの徹底。

あなたも、その親も、そして、その親も、
…ひょっとしたら、かつて体験していないかも
しれない、大規模災害。

仮に体験していても、今とは都市部への
人口集中度合いや生産者…農家さんの数は段違いに
少なく、昔より不利だと思った方がいい…。

…知らないなら、「正常化バイアス」で
楽天的になるより、それなりに備える必要が…。


大規模災害が起きたら何%の人が生き残れるのか…。
国も自治体も保証してくれない…。

…何%だったら、本気になりますか?
(某情報では数十パーセントとも…)

…あなたは未だこの先も生き続けたいですか?
…今の備えで、大切な人は守れますか?

…ぜひ、専門家なりAIなりと検証してみて
頂ければと思います…。

…寒い時期が来る前に…。

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