☆
こんばんは。
突然の病気の症状が
貴方を襲う場合があります。
初めは無視できるような
軽い痛みや出血であれば、
恐らく、よほど危機管理をしていない
限り、様子見、無視してしまうのでは
無いでしょうか。
…しかし症状に込められたメッセージ
が、本人に届いていない場合、
そのメッセージは、痛みの度合いを
増したり、大出血したりと、
”気づいてもらう”為の深刻さを
増してきます。
そして、ある日、その症状の診断結果
を受けて、大病であったり、
通常の生活が出来なくなったりした時、
人は、絶望し、そして時間や忙しさと
いうメッセージを妨げる制約を外され
…初めてメッセージに耳を傾けます。
人は一度、絶望すると、それまでの
思い込みや頑なな態度などが消え、
謙虚になり、物事へ耳を傾けるように
なります。病気にはそんなメリットも
あります。
先日、知人がワインのような色の
尿が出たということで、落ち込んで
いました。
ガンではないか、という恐れとも、
ある程度、覚悟を決めているとも
思える態度でしたが、
夢占い同様、その病気毎に、
メッセージが込められている場合が
多いと感じています。
それは自分の生活習慣の見直しかも
知れませんし、
病気ごとに、特徴があるメッセージの
時もあります。
その方に元気になってもらいたくて、
メッセージを調べてみました。
尿関係でワイン色の尿という事で
前立腺や膀胱を中心に当たって
みました。
「前立腺」「膀胱」
・男の象徴⇒自己、男、父親、
おじいさんとしてのの役目に関する
囚われ、義務感
・尿⇒汚い、見たくない、洗い流して
しまいたい存在
⇒何か過去に忘れたい事、汚点が
気になっている、許したいものがある
・尿⇒不要なものを排出する⇒断捨離
することがある、あるいは
食生活においてデトックスする必要が
ある（化学薬品系、放射線物質）
（画像はのだめの要断捨離の部屋…）
・前立腺⇒精子の一部を作る⇒人づくり、
ものづくりの象徴、生むことに
無理が出ている、困難がある
・前立腺⇒年齢と共に役目を終える、
縮小する⇒できる事が減る怖さを認める
勇気が求められる
・膀胱⇒異物、不要なものが蓄積される
場所⇒何かを抱え込んでいる、我慢
している
…こうしたメッセージに思い当たる
部分があれば、それを受け入れ、認め、
対策する事で
目的を果たした症状が消え、
同時に古い価値観を脱ぎ捨てて
いる場合が多いです。
…そして、その時、
病気以前の自分とは変わっている…
「へんしん」しているのです。
☆症状毎の心からのメッセージに
関してのまとめはこちら
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