☆
♪こんばんは~
私の住んでいる愛知県はあいにくの
雨空の週末ですが、皆様の地域は
いかがですか?
私は雨を引き寄せたくなかったので
「天気が悪い」という言葉を使わず、
「晴れる」とか「無事に楽しく宴会」
と発言し、一週間前から、花見開催
を前提にハムを仕込んで今日も予め
の予定通り、雨の中燻製作りをして
ました。
では、本題です。
…色っぽい放送禁止に関わりそうな
内容や、ロマンス系(?)の記事を
期待した皆さん、ごめんなさいm(__)m
(いないか…)
今朝、朝ごはんを食べようと、
卓につこうと思ったら、暑く感じた
ので、上着を一枚脱ごうとしたんです。
そしたら、いつも寒い時は着込む
よりも、エアコンで環境を整える
家人が
「あ、エアコンの温度を調整するから」
とエアコンの設定温度をいじりだした
のです。
でも「暑い」と感じた当人である
私が、「自分で」一枚脱いだら、
「暑い」という不快感が解消した
のです。
…一瞬に(笑)
ちなみに先出の家人は、暑さなどを
自分の服装で調整すること無く、
エアコンの設定温度で調整し、
不快感をなくすというのに、小さい
頃から慣れています。
(本人曰く、お母さんの影響だと)
つまり、不快感を解決するのに、
周りの「環境」を変える…
自分は特に変わらずに…の人
なのです。
そして、よく「被害者意識」になり
ます。
このように、他人とか環境に問題
解決を期待する場合、
…自分が感じている不快感を解決
するのに時間がかかったり、
その解決してもらえるという期待が
叶わなければ、自分が大事にされて
いない、粗末に扱われているという
思いから、悲しさ怖さを感じ、
その果てに脳の反転形成によって
イライラ、怒り、攻撃性を増したり
破壊行為をしがちです。
そこには理性が不足しているので、
判断や選択を間違えやすく、
後々、後悔したり、自己嫌悪になり、
悲しさ⇒怒りの悪循環に取り込まれ
がちとなり、
…その結果、自信を失ったり、
自分の存在価値を疑ったりして、
行動もできず、成果もでなくなり
がちです。
…なので、自分が一肌脱ぐ感じで、
自分が主体になって問題解決をする
事で、
自分のできる事に気づいたり、
できる事が広がり、自信がついて
挑戦しやすくなっていきます。
そんな習慣がつけば、いつの間にか
「へんしん」しているのです。
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