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こんばんは～
先回、秦由佳さんと
中村麻美さんのコラボ合宿で、
ほわっとして帰ってきた後で、
おりてきたかのように、
腑に落ちたこと。
それは、「自分は何故、
大食いする時があるのか」
という理由でした。
記憶は全くないの
ですが、小学校低学年は
スーパー肥満児だった
ようです。
…記憶がある中で、
どれくらい食べ過ぎてきた
かというと…
会社の仲間でやった
ギョーザ大食い競争では
55個食べて優勝とか
（↑凄さが分からない…）
会社の工場実習の時は、
2人前は平気で食べたとか。
仲間で親睦会をすれば
手羽先10人前（50羽）は
楽勝だったとか…
アイスの2リットルパック
を一人で食べたとか…
この大食いにはひとつ、
特徴があります。
「残さない」事です。
おばあさんが食べ物を
粗末にしないように、
勿体無いと言っていた
ような…
残さないようにしないと
いけなかったような…
そんな気もします。
最近は、胃袋が小さく
なってきたせいもありますが
それでも「頼みすぎる」事で
結果的に、大食いになった
事は沢山あります。
なぜ、食べ過ぎるのか…。
→沢山の食べ物を頼む
→残さず食べなければと
いう問題意識が起きる
→”解決”の為に必死に
食べる
（汗をかきながら…）
→完食
→問題解決
→更に頼む
→繰り返す
→食べ過ぎる
…「問題」が自分の「刺激」
になる…。
問題を起こし、それを
解決できると、
・誰かが承認してくれる
・解決した自分に自信が持てる
…のかも知れません。
スピリチュアルでよく言われる
のは、「魂は感動するために、
地球にもたらされた」です。
感動する…感情を動かす為に、
ストレスや欲をエネルギー源に
感動に繋がる刺激のネタを
探している…
…のかも知れません。
食べ過ぎ自体は、幼少時の
記憶…
幼少時に残さず食べたら
喜んでもらえた、褒めてもらえた
という事が、
残さず食べれば愛される
（逆言えば、残さず食べなければ
愛されない）
という実感があって、
愛されるための習慣になって
いるのかも知れません。
悩み（問題）も、実は、
その問題があることで、
”刺激的な”出来事を体験している
…話のシナリオで言えば、
起承転結が出てくるように、
自分で引き寄せている、作っている
…とも言えるのかも。
秦さんと中村さんの合同合宿で
カウンセリング…傾聴しつつ、
悩みの問題を具体化したり、
シンプル化するように整理
していく
…カウンセリングする側が
「役立ちたい」「解決してあげたい」
という気持ちを持たずに、淡々と
情報を整理していくと
…「問題は無かった」という
事に気づけました。
私たちは自ら刺激を作る…
心を動かす為に、わざと問題をつくる
…事ができる存在である。
おかわりした手羽先から揚げを
噛み締めながら、
そんな事が頭に浮かびましたとさ。
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