こんばんは~
今回は先回に続き、「眠れる予言者 エドガー・ケイシー」
より、霊的目的、輪廻転生について紹介します。
スピリッチュアルでは一般的な、霊的目的と、
輪廻転生。エドガー・ケイシー氏のリーディング
(睡眠状態で告げられるメッセージ)と
共通しています。
エドガー・ケイシー氏のユニークなところは、
彼自身、非常に熱心なクリスチャンでありながら、
キリスト教が否定している、輪廻転生が事実であると
述べていることです。
仮に、リーディングを正とするならば、
今のキリスト教が伝える内容が本来の姿から
変わってしまっているのかも知れません…。
また、スピリッチュアルを批判する人の主張の中に
来世を充てにし、今の生活を「サボる」人が出てくる
という主張がありますが、
”当人の責任”なのですから、干渉する必要がない
問題なのかも知れません。
【霊的目的…輪廻転生は何故するのか?】
・ケイシーは、魂の究極の目的を「自分自身でありながら、
全体とひとつである(be yourself and yet one with all)」
と述べています。
・宇宙と一体になるということは、低位の自我がより高次の
自己と成長しながら神の振るタクトにあわせて、喜びを持って
偉大な創造活動に参加するということです。
・ケイシーの転生占星理論によれば、私たちは自分の中の
精神的特性のネガティブな面を浄化し、それを建設的に
表現することを学ぶことで霊的な成長が促進されることに
なります。
⇒イメージ
【輪廻転生】
輪廻転生を知るメリット
・輪廻転生を受け入れることで「死」による恐怖を
克服することが可能になるということです。
死によってすべてが終わると考える限り、私たちの
人生の価値は、他ならぬ私たち本人にとって
無意味なものになってしまい、生きる希望を失わせます。
しかし、人間の本性を永遠不滅の霊的存在として
受け入れるなら、死の恐怖から開放され、人生に対して
永続的な価値を見出すことが可能となります。
・輪廻転生を受け入れることで人生を最後の瞬間まで
有意義に生きる勇気が得られることです。
・魂は、無目的に出会いを作ることはないことを
考えるならば、相手の魂は私たちの為し得る程度を
十分承知の上で、私たちの助けを求めているのです。
・占星術と輪廻転生の概念がまったく矛盾すること無く
統合できるところが、ケイシーの転生論の
また素晴らしいところであります。
・現代に生きる私たちは、平均すると数十年から数百年の
周期で生まれ変わっているようです。
・私たちが死ぬと、まずこの世と霊的世界の中間の世界
のような所「境界の地」に向かうといいます。
この段階で、霊的世界に関する認識が希薄であった人々や、
霊を否定していた人々は霊的意識への目覚めが遅いらしく、
ある種の昏睡状態が続きます。
・霊的世界には人間のある特定の精神的特性…忍耐であるとか
愛情、知性などを学ぶに適した次元が存在し、
それが太陽系を構成する諸惑星と霊的な意味で呼応している
ということです。
・惑星滞在によって次回の転生に必要な精神的特性を十分に
獲得すると、自分の次の人生にふさわしい環境を求めて
再誕の機会をうかがいます。
・霊的なレベルでの双方の合意があって初めて、
その家系に生まれることが出来るのです。
・「実態(entity)」とは、生まれ変わりを通して経験を
積んでいく魂の本体を指します。
・シルバー・バーチの比喩を借りるなら、私たちが練習の
過程で出す不協和な音は、私たちが作り出すカルマであり、
その結果を私たちは苦しみやトラブルとして体験し、
私たちはその体験を通して、(改善を続け)
素晴らしい演奏家に成長するのだということになります。
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