こんばんは。
今回紹介するエドガー・ケイシー氏。
私にとって、エドガー・ケイシー氏は、
教祖とかヒーローというより
偉大なメッセンジャーと捉えてきました。
一般の人が???と避けたり否定しがちな、
スピリッチュアル的な話や、不思議なことへの
回答にしっかり”筋”が通っていて「否定出来ない」のが、
その理由かも知れません。
特に、宇宙、地球、人が誕生したお話は、
そのまま映画にしても、不自然さがない
ストーリー性をもっていると思っています。
エドガー・ケイシー氏
「日本に関する予言が外れた」など、批判否定も
多く、賢明なクリスチャンながら、
メッセージに輪廻転生が含まれる為、
キリスト協会からの要注意人物とされてしまう
エドガー・ケイシー氏ですが、
大概、科学的に不明瞭とか宗教に関係する存在に対しては、
仮に功績があったとしても批判、否定は多いものだと思っています。
(昔で言えば、宗教裁判で死罪、迫害、暗殺ですね。
最近で言えば、猪瀬元都知事も、功績とは裏腹に
”犯罪容疑”で辞職に追い込まれました。)
逆にいえば、もし、ドガー・ケイシー氏が権力者から
絶賛されるのであれば
エドガー・ケイシー氏は、地球の神のような立場として
崇められることになってしまいます。
…しかしながら、今の権力の構図や私たちの常識、
理解力を考えれば、
今のエドガー・ケイシーへの評価や記述は
”致し方ない”とも思われます。
エドガー・ケイシー氏の残した数々の情報
・予言
・世界の謎に関すること(宇宙、地球、人の起源など)
・健康(美容)、医療に関すること
・我々の霊的役割、目的に関すること(カルマの法則、人生の意味等)
・ワンネスに関すること(私たちは全て繋がっている、夢によるメッセージ)
・私たちは愛され、愛する存在であること
等、宇宙の摂理に沿って、与えられ他情報は、
速記により記録されており、
今でもエドガー・ケイシー法人で見ることができるそうです
(当方は未確認(汗))
エドガー・ケイシー氏を神格化することなく、
「残された情報」として、有用と思われるなものを試し、
自分の糧とできればいいのではと思います。
そういう狙いで、エドガー・ケイシー氏の残した
情報の中から有用と思われるものを数回に分けて
紹介していきたいと思います。
【神の存在、愛】
・「神は人が耐え切れないほどの重荷を負うことを
許し給わない。試練や苦難の大きさは、そのままの
人に対する神の期待と信頼の深さを語っている。
・宇宙の摂理は私たちの行為を通して、
そこに恵みを与え給わうのです。
・例えば私たちがどのような信仰をもっていようとも、
道に倒れた人に私たちが愛をもって手を差し伸べるなら、
私たちの内に不思議な力、喜びが湧いてきます。
・この「不思議な力」は、私たちの内に発動された
小さな愛が、宇宙に遍満する愛と共鳴し、
愛が私たちを支え、私たちを通して流出しようとする
ことの証だということになります。
そしてその愛を、そのまま私たちを霊の意識に引き上げるのです。
【カルマ】
・輪廻とカルマの思想が行き渡っているインドでは、
あるカーストに生まれるのは前世の因縁によるものであり、
他人のカルマには不干渉の態度をとってきました。
・カルマとは、他の誰でもない、自分の魂が
宇宙の摂理の下で、自分の成長のために課した
試練あるいは苦難なのです。
・私たちはカルマを通して魂が浄化を求めているという
事実をしっかりつかみ、カルマの先にはより大きな希望が
用意されていることを信じつつ、それに対して誠実に
取り組むことが必要です。
・すべての罪の起源は「自己」にあります。霊的次元にいた
魂達が肉体にとらえられたのも、元はといえば利己的な
願望を充足しようとしたことに原因がありました。
・仏教の説く「貪瞋癡」の三毒を考えてもそのことがよくわかります。
人はなぜ貪る(むさぼる)のか。それは自分だけがお金や
名声や人気や快感を獲得したいからです。
もし私たちの心から「自分だけ」という意識が
なくなるなら、自然に「貪」は消えていきます。
・仏教の説く「貪瞋癡(どんじんち)」の一つ「癡(じん)」
…人はなぜ怒るのか。それは自分がバカにされたり、
軽んじられたり、無視されたと思うからです。
もし、「自分が」という意識が無ければ、
バカにされて怒ったり、無視されて怒る自分は
もはや存在しません。
・仏教の説く「貪瞋癡(どんじんち)」の一つ「瞋(ち)」
…人はなぜ真理に暗いのか。それは、真理が
自己に対する執着を捨てさせようとするからです。
もし、「自分が」という意識から開放されるなら、
真理をそのままに受け入れることが可能になります。
・苦しみの正体を見極めることが癒やしの出発点になると
いうことが多々あります。
・カルマが、それを克服するにふさわしい時期と
環境の中で現れると言うこと自体、カルマが無慈悲・無目的に
働く機会的な法則ではなく、ある高い配慮にもとづいて
働くことを示しています。
・仏陀は、カルマを作る大きな力を心の3つの毒素ということで
三毒(貪瞋癡(どん・じん・ち)と名づけました。
・仏陀は、三毒をつくらないように心がけるのであれば、
カルマが解けると説いています。
・ケイシーは「邪悪の果実」と呼び、「憎しみ、怒り、敵意、
不正、嫉妬」を挙げ、自分の人生から取り除き、
積極的に「愛の果実(忍耐・辛抱・親切・優しさ・柔和)」を
植えるように勧めています。
・カルマの癒やしのためには、(その時点の)心と精神と
目的と意図を変えなければならない。
【潜在意識】
・潜在意識に対して私たちが何を欲しているのかを
はっきりと伝えることです。
潜在意識は、私たちの能動的な働きかけがあって
初めて、それに応じて発動するということです。
・顕在意識の別の領域、つまり一般に潜在意識と
呼ばれるものが、例としてプログラムのバグ取りを例にすれば
表面の意識における作業の後を継いで
バグ取りをしてくれ、潜在意識がプログラムの間違いを
発見ししたところで、顕在意識にその情報を
「ひらめき」として与えてくれるのです。
【前世療法】
・前世療法では、前世に起因するさまざまな問題が、
その前世の記憶を甦らせて理解するだけで、
多くの場合、急速に解放されます。
・病気の原因が前世にあることを指摘し、
その前世の罪悪感を解消することで、
それ以外のいかなる方法でも治癒しなかった
夜尿症が、直ちに治ったわけですから。
・その人の人生にとって、前世についての
情報を得ることが必要な場合、
魂がさまざまな形でその情報を提供してくれます。
続きは、また次回に…。
エドガー・ケイシーに関してのオススメの本です。
先に書いた「宇宙、地球、人の起源」
なども解説されています。
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眠れる予言者エドガー・ケイシー―あなたの魂をみがくスピリチュアル・メッセージ |
エドガー・ケイシー氏の健康法を日本の医師が
紹介しています。
|
【新品】【本】【2500円以上購入で送料無料】エドガー・ケイシーの人生を変える健康法 福田高規/著 |
エドガー・ケイシー氏による美容、健康に役立つという、
オイルマッサージを紹介している本です
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