都市部で地震から子供たちを守れる?2


♪こんにちは。

歴史は繰り返す…。

戦争に災害…。

最近の戦争、そして、日本における
自然災害…特に地震の歴史や、
その前兆からすれば、

政府が言う、あと数十年内に…
なんて生ぬるい予想ではなく、

いつ来てもおかしくないと思うのが
”普通”だと思います。

多くの地域の子供たちが、
都市部で生活している今、

地域の親たちに何が出来るのか…。

…私達の認識と大きく違うのは、
これまで経験したことがない、

…地域に経験者がいない

…言い伝えすら、忘れ去られて
いるほどの、

”未曾有”の、”想定外”の
”最大級”の、地震や津波等の
二次災害が来るということ。

正常化バイアスや自己防衛本能が
”そんなことない””考えたくない”
…と邪魔する中、

…先日、パプアニューギニアで
”地すべり”が発生しました。

ニュースの情報によれば、
2000人が生き埋め…の他、

…土砂がゆっくりと移動し続けて
いるため、救助隊と生存者の両方が
危機に直面している…

…支援物資が届けられない

状況だそう。

パプアニューギニアと日本は
断層でつながっています。

この地すべりを来る日の教訓として
活かせることが出来るのか…。

…いかに、
子供たちを守るのか、一緒に
考えて頂ければと思います。

前回のつづきです。

2)対策

<事前の備え>

□イメージ・トレーニング:
…災害を描いた作品を見ておく。

お勧めは、
・東京マグニチュード8.0
・日本沈没―希望の人
・この世界の片隅に
・風立ちぬ(ジブリ)
・Fukushima 50.

□家の周りの環境を知る…
…塀や家が崩れると歩けなくなると
予想しながら何処に避難して、
逃げるか考えておく。

例)崩れそうな家→火が付けば
近寄れない…

□一時避難場所の確認、移動

□備蓄(食料、水、衣料…)

<災害の前兆を知る>

・長期的に発生していた首都近辺の
震度3から5弱の地震の発生が止まる
→エネルギーがたまる
→首都直下型地震の危険性が高まる

・南海トラフや首都直下型地震が
起きると富士山、浅間山の噴火の
可能性

・日向灘地震→南海地震を誘発

・南海地震か首都直下型地震→
→富士山、浅間山噴火

・首都直下型地震⇔東海地震


<避難先を決めておく>

→日本海側(石川県、新潟県を除く)
へ避難

…火山や原発の動向をみながら…

以上です。

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