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♪こんにちは。
書店に行くと、どんと積まれている本、
「君たちはどう生きるか」
個人的には、この表紙の子供の
表情が怖いというか
嫌悪感があって、あまり近かなかった
のですが、
…いつの間にか中学生の子供が持ってて
借りて読む機会がありました。
タイトル通り人生観についての
本ですが、
時代背景は昭和の戦前。
ジブリ映画の「風立ちぬ」と同じ
位の時代背景のようです。
(1937年出版)
この本を読んだ後、思ったのは
「大事なことは変わらない」
「同じことを言っているのに
書き方とかレッテルの貼られ方で
批判されるかどうかが変わる」
ということでした。
漫画編ですが、それなりに文章も多く
子供たちに文章を読ませたい親御さん
には、いい題材かも知れません。
「君たちはどう生きるか」
吉野源三郎著 羽賀翔一氏 漫画
2017年7月出版 1300円
<教育勅語と同じなのに>
この本のサブタイトル的な内容は
「立派な人間になるには」で、
それに関係する内容がでてきます。
本文の中で修身という言葉が
でてきますが、これは、今で言う
「道徳」。
…そして、今、批判されている、
嫌われている言葉で言えば
「教育勅語」です。
同じ内容なのに、ある部分が
戦争につながったとされると、
「レッテル」を貼られると、
全否定されてしまう…。
でも、こうしてベストセラーと
なって読まれるのには
違和感はない…。
不思議なものです。
<無駄死に?人殺し?>
もう一つ、フランス軍についての
記述があります。
フランス軍も、第二次世界大戦の
時の日本のように徴兵令により
一般の国民が兵士として戦いました。
「レ・ミゼアブル」という映画や
舞台で日本でも”批判さえることなく”
ヒットしました。
第二次世界大戦時に、多くの兵士が
戦いました。その中には特攻という
戦い方をした方々もいました。
フランス軍同様、同じ様に国や家族を
愛し守るために戦ったのに、
フランス軍は、素晴らしい存在、
日本軍は、無駄死に、人殺し…。
この扱いの差はなんなのだろうと
考えてしまいます。
少なくとも、今の日本が征服されず
残っているのは戦って下さった
存在のおかげのはずなのに。
このように、同じ内容なのに、
貼られてしまった「レッテル」で
全く違った印象にさせられる…。
大事なのは、”真実”を知ることだと
それを後世に伝えることだと、
改めて思うのでした。
☆レッテルによらない、私たちの
「ヤマトごころ」を取り戻したい、
…この国の心温まる真実を知りたい
…という方にお勧めの本です。
「天皇とユダヤとキリストそしてプレデアス・メシアメジャー」
赤塚高仁氏、小川雅弘氏、村中愛氏 共著
ヒカルランド 10月7日出版1750円
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