♪「あり得ない」と言い切れないなら…


♪こんにちは。

都市伝説とか、オカルトとか、デマとか
フェイク・ニュースといった、一見、信じられない
情報が飛び交っていますが、

そんな情報の中の一つに、「太陽フレア」の
問題があります。

しかし、これは総務省が発表している「ちゃんとした」
情報で、資料によれば、


https://www.soumu.go.jp/main_content/000821116.pdf

大まかに言って、以下の3つのリスクが考えられる
とのことです。

1)通信障害(コミュニケーションが困難になる)
2)電子機器の故障、誤作動…コンピューター系…
…パソコン、スマホ、タブレット、車など、電子機器が
組み込まれた製品…。
3)停電

…が2週間+復旧期間続く…のだそうです。

先の資料によれば先進国と言われる他国は
国を上げて予防、起きたときの復旧、など対策
に取り組んでいるようですが、

…この国では、あまり認知されていない気がします。

問題は、大事な自分や人がいる貴方は、
本当に起きたときにどうするか…を、
考えて、行動に移せるか…です。

国に文句を言っても多分、変わりません。
言うなら、今…でしょう。(問い合わせ)

例えば、都市部に住んでいて、あらゆる
ものを買ってくる生活に慣れている方…。

太陽フレアにより、食料が買えなくなるかも…
…運べない、発注などの手続きができない、
レジが壊れる…もちろん、キャッシュレス決済は
使えない、現金もお釣り不足で一万円など
高額紙幣が使えない…など、予想できます。

そんな時、どうやって食料を確保し、調理するか。
停電した中、どうやってお湯を沸かすのか…。
明かりを確保するのか…。
冬なら、どうやって暖を取るのか…。

私が今、存在するということは、わたしたちの
先祖様は、

あらゆる自然の変化に対し、

・こうなったたら、こうする…を考え、実践して
きたはずです。

子孫の私達も、できるはず…。
今は、来る災害のための、シュミレーションや
練習 実習の時なのかも知れません。

一つのヒントは、アウトドア生活かも…。
資源がある場所で、資源を活かす道具を使って
人間の知恵…先人の知恵を活かして自然と
共に生きること。

そんな生活を描いた映画を最近、同僚に
教えてもらって見ました。

「土を喰らう12ヶ月」。主演は本当は志村けんさん
のはずが、その代わりに親しかった沢田研二さんが
演じて話題になった映画です。


…配信で見れるのはU-nextで約400円。
その他だとレンタルDVDでしょうか…。

・備蓄
・自然の資源を活かした自活

…2週間+アルファの期間、何を準備して
おけばよいか…。

フェイク・ニュース、オカルト、デマ、都市伝説と
バカにしたり、受け入れられない情報の中にも
私達に意図的にネガティブな印象をつけるために、
大事な情報が隠されているのかも知れません。

来年は、そんな危機管理を考え直す年なのかも
知れませんね。


…私にとっての危機管理の師匠の
「生き抜くための行動」について語られています。

Related Articles:




Post Footer automatically generated by Add Post Footer Plugin for wordpress.

Share Button

Website Pin Facebook Twitter Myspace Friendfeed Technorati del.icio.us Digg Google StumbleUpon Premium Responsive