♪社会も時代も求めだした?循環型農業への一歩?


♪こんにちは。

先日、畑で野焼きなるものを
してきました。

今は、まるで私達に「原点回帰」
を求めるような状態…

…外国から買ってきていた
肥料(正確にはミネラル)が
高騰し、持続不可能な農業に
なりつつあります。

そんな環境の中なので、
「お金節約のため」という理由で
江戸時代以前の循環型農業に
目が行く人が増えているように
感じます。

きっかけは、何にしろ、
持続可能な農業をする人が増える
のは、嬉しいです。

…で、野焼きと、循環型農業、
そして肥料の関係ですが、

簡単に言えば、土から頂いたものを
土に還すです。

土の中にあったミネラルを、吸収し
成長した植物…

それは野菜でも、植えてないのに
出てきた在来の植物も(通称、
雑草)同じで、

燃やして灰にすることで、土に
還す事で、土に栄養を戻すことが
できる…という考え方です。

本当は、枯れる前の植物にある
酵素も活用できるといいのですが、
これは、今年の課題です。

火を見ていると、前シーズンの
植物との思い出が思い出され、
なんとも言えない、リラックスした
気分に浸れます♪

<ご注意>
野焼きは地方自治体によって
禁止されてる場合があります。

今回は借りている畑の持ち主が
農家で、農家は野焼きOKなので
出来た…という事ですので、

…キャンプ場など、燃やせる
場所で燃やして頂ければと
思います♪

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