♪こんにちは。
職場の中の人間関係で、
ネガティブな感情が行き交うのは
苦痛に感じませんか。
職場の中で「犬猿の仲」がいると
その回りの「ネガティブオーラ」は、
周りの人に不快さをを与えます。
☆
そんな”ケンカ”の解決について
”一般論”をまとめてみました。
<ケンカの種類>
・お互いを完全に無視する「シカト系」
・目の前でネチネチ相手を口撃する「イジメ系」
・お互いが激しく罵り合う「口喧嘩系」
☆
<原因>
・コミュニケーションの欠如による誤解
・相手の物言いに対する不満(何となく気に障る)
・仕事における報連相の行き違い(「言った、言ってない」のやりとり)
・仕事の負荷、ストレス→疲労蓄積→イライラ増大→摩擦を生じ易くなる
・人それぞれの異なる価値観→期待のすれ違い、意見の衝突が発生
・役割や責任の不明確さや、それらへの認識の相違
・相手の仕事ぶりや価値観に対する不満
…
・共感や共通するものがない(共通の目標など)
・自己防衛本能の強さ(負けず嫌い、受け入れない、許せない、相手のせいにする…確認しない、相談しない)
…幸福感の低さ、自己肯定感の低さ、自分の人生への不満、嫉妬…。
<対策>
・ガス抜き…まずは話をしたいだけ
話させて、十分に吐き出させること
・意思疎通の機会設定、文章での共有
・条件付き話し合い:批判、口撃しない、
無視しない等…。
<仲直りのきっかけ>
・お互いを尊重しようと
する姿勢をもつ
(傾聴、受け入れ、許す)
・自分の非を認める勇気
(自己嫌悪防止…反省と謝罪)
・謝罪のタイミングの見極め(時間)
・謝罪するための条件確認
(自己嫌悪の存在、反省、その他)
・共通の目標の確認、発見
(目標達成、人に迷惑をかけない、
子供への影響、若者の支援…)
・共通の趣味、価値観
・すべきことは問題の解決であって、
相手を攻撃することではない
…何に困っているのか、悲しんで
いるのか、問題なのか。
・相手のいいところを見つける。
・人間関係のつながり…
ご縁のつながり…”お陰様”を
意識する。
☆
…
<仲裁するなら>
…2人の主張を整理…事実関係の確認
・感情:どのような感情を持っているのか
(怒りは悲しみ…)
・事実:何が起きたのか
・感情が生じた元になる価値観
…
どうだったでしょうか…。
個人的に職場なのであれば、
・共通の目標の確認、発見…
・周りの人が、ケンカの害
(困りごと)をケンカの当事者に
伝える
…地域運営会社の場合、その担い手は
年配の方が多いので、頑固…自分の
価値観を見直させる…のは、ハードルが
高いですね…。
…何より周りの人は、「人はコントロール
出来ない」事を再認識することが大事です♪
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