♪子供の学ぶ場としての地域おこし…「奇跡のむらの物語」から7


♪こんにちは。

地域おこしの要素の一つに、
その地域の中で仕事を作り出す…
…があります。

その”仕事”を子供の教育、
育成とし成功した事例を紹介
します。

「奇跡のむらの物語」
辻英之氏編著 農文協
2011年11月出版 2200円

…ブログ内の画像は、いつも通り、
”イメージ”です。

・原住民は、村の暮らしは、
遅れていると悲観して生きてきた。

…その村に、あるがままの資源を
活用し、どんな状況でも生きて
いける生活の知恵が詰め込まれて
いることなど考えたことなど
無かった。

…しかも、自然と共生するという
環境に優しい暮らしである。

…そのことを「遅れている」と
感じてきた我々と、その暮らしに
こそ「価値がある」と認めた
グリーンウッドのスタッフとの違い
を埋めることは、大変なこと
だったと思う。

・地域活性化とは…学び合う場を
つくること。山村の「何もない」
ことから生み出される教育力を
体験活動に反映し続けてきた。

・「ない」からこそ「何でも生み
出せる」暮らしの文化を守って
いけば、何かが生み出される。

…その豊かさを心から感じたい。

・暮らしの文化を守るとは、
生活技術に潜む大事な想いや形に
できない知恵などを、現代の
暮らしのあちこちで、生かして
いくことではないか。

…続きます♪

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