♪子供の学ぶ場としての地域おこし…「奇跡のむらの物語」から


♪こんにちは。

地域おこしの要素の一つに、
その地域の中で仕事を作り出す…
…があります。

その”仕事”を子供の教育、
育成とし成功した事例を紹介
します。

「奇跡のむらの物語」
辻英之氏編著 農文協
2011年11月出版 2200円

…ブログ内の画像は、イメージ
です。

<子供が学ぶ場というビジネス>

・長期化する1年間のキャンプが、
山村留学という形式を取るように
なった。

・山賊キャンプで子どもたちを
サポートするボランティアが、
…若者の学びや達成感に着実に
つながっていることである。

・大学では、キャンプへの
ボランティア参加を、正規授業と
して設定し、

…単位を付与する大学も増えて
いるのだ。

…教育実習、インターン実習、
福祉学習、スポーツマネジメント
実習など、さまざまだ。


・リピーターが、毎年、毎年、
お友達を一人、二人連れてくる。

・林野庁が主催する
「山村力コンクール」で2008年、
銀メダル相当の賞を受賞した。
(その事が、関わる人の励みに
なった)

・山村教育では、子どもたちは
大人から仕事を「任されている」。

…子供にできると「信頼されて
いる」。

…力を貸してほしいと「あてに
されている」。

…こうした実感をもつことが
できた子どもたちの顔こそが、
ほんとうの意味で「子供らしい顔」
なのではないか。

…つづきます。

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