♪子どもたちに笑顔を遺せる親とは?


♪こんにちは。

先日、某レストランで、
小学生5人だけで来ている
テーブルの前に座る機会が
ありました。

結果的に、少し小うるさい(!)
と感じたものの、保護者が居ない
環境での子ども達の、いろんな
表情を観察させて頂きました。


店員さん…大人と接するときは
それなりに緊張し、失礼の
無いように言葉を変え、

店員さんが居なくなると、
周りの目を気にすること無く、
笑顔でお友達と会話し、

食事が来れば、笑顔で
もくもくと楽しむ…。


きっと、親御さんは素敵な
子育てをされたんだろうなと
想いました。


まず、小学生だけの食事を
許すこと。

子供を信用してなかったり、
万が一、問題が生じた時の
恐怖がある場合は、

おそらく許すことも出来ない
でしょう。

…親が同行する!と言い出すかも
知れません(笑)。


そして、必要以上に周りの目を
気にしないことは、

…ある意味、叱られるという
恐怖心よりも、

…許される、認められるという
安心感が勝っている状態とも
言えます。

「~しなければいけない」
「~べき」という気持ちより、

…「~したい」という気持ちが
勝っているって、素敵です♪


また、その観察中に読んでいた
本の記事に、

「日本人は君主を裏切れない」

…と言った外国人による考察が
ありました。


歴史番組を見る限り、後々、
素晴らしいと言われる君主は、

アメとムチ…緊張と安心の両方を
与えることが出来て、

緊張…例えば大役に抜擢など、
挑戦する機会を与え、その合間で
フォローするなどの面倒見、
ケアがあり、リラックスさせ、

…最終的には、成功、達成させて
また、ほっと、安心させる…

…笑顔を遺す…。


…そんな人達に対しては、
裏切れない…というより、信用し、
恩返ししたくなる…という
関係だったのではと思います。

ある意味、君主は親と同じ…。

未来にのこる、子供に笑顔を
遺せているかで、

どんな親だったのか分かって
しまうのかなと感じました。


私が子供の頃は、地域全体で、
子どもたちの面倒を見る…と
いうのが、普通でした。

子供も、大人も心が開かれていた
時代。


そんな風に、自分の身内だけで無く
周りの人を大事にし喜ばせようと
した人々が居て、

…今も社会の仕組みや、智恵、
そして、その想いが多くの人を
育てながら、影響を与えながら、
遺っています。


その遺した一人、渋沢栄一氏を
メンターとした、
日本一の投資家だった竹田和平氏の、

…幸せになるための、心も財的にも
豊かになるための智恵と想いを
引き継いだ方々が、

”これからも遺したい智恵と想い”
を伝えてくれる機会があります。

4月4日、オンラインにて。
録画を後で見ることも出来ますが
申し込みが必要です♪

詳細はこちらへ♪

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