♪こんにちは。
先日、某レストランで、
小学生5人だけで来ている
テーブルの前に座る機会が
ありました。
結果的に、少し小うるさい(!)
と感じたものの、保護者が居ない
環境での子ども達の、いろんな
表情を観察させて頂きました。
☆
☆
店員さん…大人と接するときは
それなりに緊張し、失礼の
無いように言葉を変え、
店員さんが居なくなると、
周りの目を気にすること無く、
笑顔でお友達と会話し、
☆
きっと、親御さんは素敵な
子育てをされたんだろうなと
想いました。
☆
まず、小学生だけの食事を
許すこと。
子供を信用してなかったり、
万が一、問題が生じた時の
恐怖がある場合は、
おそらく許すことも出来ない
でしょう。
☆
そして、必要以上に周りの目を
気にしないことは、
…ある意味、叱られるという
恐怖心よりも、
…許される、認められるという
安心感が勝っている状態とも
言えます。
☆
「~しなければいけない」
「~べき」という気持ちより、
…「~したい」という気持ちが
勝っているって、素敵です♪
☆
また、その観察中に読んでいた
本の記事に、
「日本人は君主を裏切れない」
…と言った外国人による考察が
ありました。
☆
歴史番組を見る限り、後々、
素晴らしいと言われる君主は、
アメとムチ…緊張と安心の両方を
与えることが出来て、
緊張…例えば大役に抜擢など、
挑戦する機会を与え、その合間で
フォローするなどの面倒見、
ケアがあり、リラックスさせ、
…最終的には、成功、達成させて
また、ほっと、安心させる…
…笑顔を遺す…。
☆
…そんな人達に対しては、
裏切れない…というより、信用し、
恩返ししたくなる…という
関係だったのではと思います。
☆
ある意味、君主は親と同じ…。
未来にのこる、子供に笑顔を
遺せているかで、
☆
私が子供の頃は、地域全体で、
子どもたちの面倒を見る…と
いうのが、普通でした。
子供も、大人も心が開かれていた
時代。
☆
そんな風に、自分の身内だけで無く
周りの人を大事にし喜ばせようと
した人々が居て、
…今も社会の仕組みや、智恵、
そして、その想いが多くの人を
育てながら、影響を与えながら、
遺っています。
☆
その遺した一人、渋沢栄一氏を
メンターとした、
日本一の投資家だった竹田和平氏の、
…幸せになるための、心も財的にも
豊かになるための智恵と想いを
引き継いだ方々が、
”これからも遺したい智恵と想い”
を伝えてくれる機会があります。
4月4日、オンラインにて。
録画を後で見ることも出来ますが
申し込みが必要です♪
詳細はこちらへ♪
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