認知症とメンタルの関係への考察、その4


こんにちは。

先回は、認知症後悔や自己嫌悪
関連があるかも知れないことをお伝えしました。

ここで、お伺いしたいのですが、

皆さんは、ご自身の失敗など、後悔したり
自己嫌悪になったことを思い出したい
思いますか。
 

経験が、あるかも知れませんが、
本当に、その心の傷…後悔とか自己嫌悪
よって心が傷ついた場合は、

思い出し難くなる場合があると思うのです。

それは、思い出すことで、心が元気を失う
生存に支障がでるということで、

脳が、それを防ぐ為に、記憶とつながる
脳内伝達物質を操作するのかも知れません。
 

うつ病は、当人が物事から得る刺激に対し
ネガティブな感情を持ったり、傷つくのを

脳が”生存の危機”と判断し、”物事に接する”
のを防ぐ為に、社会での活動からとうざけようと、

気力とか、意欲をそいでいるという説があります。

 ⇒うつと自律神経失調症の関係へ
 

わたしの時も、そうして”脳”が止めて
くれなかったら、もっとひどいダメージにより
社会復帰が遅れたり、できなかったのかも
知れないと思っています。
 

これらのことから、認知症とは、
 つらい、哀しい思い出を思い出させない為の
 身体が選んだ、一つの方法ではないか…と
考えています。
 

「引き寄せの法則」でいうならば、
潜在意識にある、「思い出す=苦痛」という
恐れが、辛い思いを思い出せないしくみを
引き寄せている

…ともいえるのかもしれません。
 

ですので、認知症を防ぐには、

  如何に、自分に嘘をつかず、後悔とか、
 自己嫌悪になるのを防ぐか…ムリをしないこと

対策になると考えていますし、

逆に、思い出したい出来事ばかりの
 人生を過ごすことができれば、

認知症など心配せずに生きていけるので
はと、考えています。

  

 

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