こんにちは。
先回は、認知症が後悔や自己嫌悪に
関連があるかも知れないことをお伝えしました。
ここで、お伺いしたいのですが、
皆さんは、ご自身の失敗など、後悔したり
自己嫌悪になったことを思い出したいと
思いますか。
経験が、あるかも知れませんが、
本当に、その心の傷…後悔とか自己嫌悪に
よって心が傷ついた場合は、
思い出し難くなる場合があると思うのです。
それは、思い出すことで、心が元気を失う
…生存に支障がでるということで、
脳が、それを防ぐ為に、記憶とつながる
脳内伝達物質を操作するのかも知れません。
うつ病は、当人が物事から得る刺激に対し
ネガティブな感情を持ったり、傷つくのを
脳が”生存の危機”と判断し、”物事に接する”
のを防ぐ為に、社会での活動からとうざけようと、
気力とか、意欲をそいでいるという説があります。
⇒うつと自律神経失調症の関係へ
わたしの時も、そうして”脳”が止めて
くれなかったら、もっとひどいダメージにより
社会復帰が遅れたり、できなかったのかも
知れないと思っています。
これらのことから、認知症とは、
つらい、哀しい思い出を思い出させない為の
身体が選んだ、一つの方法ではないか…と
考えています。
「引き寄せの法則」でいうならば、
潜在意識にある、「思い出す=苦痛」という
恐れが、辛い思いを思い出せないしくみを
引き寄せている
…ともいえるのかもしれません。
ですので、認知症を防ぐには、
如何に、自分に嘘をつかず、後悔とか、
自己嫌悪になるのを防ぐか…ムリをしないことが
対策になると考えていますし、
逆に、思い出したい出来事ばかりの
人生を過ごすことができれば、
認知症など心配せずに生きていけるので
はと、考えています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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