認知症とメンタルの関係への考察、その1


  …認知症。

昔は「ボケ」など、かなり高齢の方がなると思って
いましたが、

昨今は、病気とされ、発症する年齢も
だんだん低くなってきたようです。

私の母は73歳ですが、母の関係で介護施設の
一つ、

認知症を受け入れてくれるグループホームという
施設に行った際、

母よりも若い方が、様々なレベルの認知症と
なっていることにびっくりした記憶があります。

では、”認知症”とは何なのかに、ついて
整理しておきたいと思います。

医学的は、認知症についての解明と、
その原因、対策等ができつつありますが、

残念ながら、それらは、うつ病の治療と
同じように、

「未だ医療は当てにならない」

レベルだと考えています。

このことは、身近に、認知症の
患者さんがいれば、すぐに解ると
思います。

基本的に対処療法であること、

薬が誰にでも利くわけではないこと、

そして、対処療法の目的は、”症状が
進むのを
遅らせること”

…という効果しか期待されていない…治るとは
思われていないことです。

(うつ病は、その点”治る”と医学的に
言われている分、未だ、救いがあるのかも
知れませんが、

それでも、長期間、苦しんでいる方も
大勢います)

こうした中、最近、これまでの西洋医学の
延長上ではなく、独自の研究などから、
新しい考えが展開されるようになりました。
 

例えば、安保 徹さんという方は、
”免疫向上”で病気は殆ど改善できるという説を
お持ちですし、

 
宗像恒次さん…SAT療法という、
脳科学・免疫学・ホリスティック医学の組み合わせで、
うつ病やガン等の疾患が改善するという説を
唱えておられます。
 

宮島賢也さん…薬を飲まずにうつを治す
精神科医も、精神病でも薬なしで回復できることを
実績で示されています。
 

これらの方々の共通している部分は、

病気は、私たちの”考え”…価値観、固定観念、
 信念など、私たちが独自に身につけている
 クセによって発生している
(免疫を減らしている)という事です。
 

つまり、逆に言えば、

私たちの心の状態が改善されれば、ガンや
その他の病気などの予防につながるということだと
思っています。

 
「メンタル問題に取り組む前の基礎知識」

で解説している内容…にあります、

・今の苦しみは貴方の人格のステップアップに必要な、
  課題の存在を知らせるメッセージである。

 ・今の苦しみは、これまで貴方を守ってきてくれた
  ありがたい「手段」であり、
  そこからの卒業を促すメッセージでもある。

 
…も、私が自律神経失調症やうつ病を経験して
実感できたことです。

つまり、ガンにも、認知症にも、
何かしら、「メッセージ」があるのではないかと
いうことです。
 
今の状態から、そのメッセージ
気づくことができれば、”病気になる前”に
防ぐことができると考えます。

次回に続きます

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