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♪こんばんは~
前回は、これまで紹介してきた、
商材の価値を感じれなかった人が、
その悲しさ、怖さから、
クレーマーになったり、
コミュニティー内でトラブルを
起こしたりしては、
どんどん孤立したり、仕返しを
恐れたりして、今度は、自分を攻撃
し始めたり、何かに依存しては、
社会での活動から遠ざかる段階について
書いてみました。
今回は、ネットビジネスで、恩恵を
受ける人と、こうして逆に問題を
抱える人の違いについて書いて
みたいと思います。
…違いは大きく分けて、
1)商材やコミュニティー環境、
支援の悪さ
2)購入者の商材に対する期待と
実際の商材とのギャップが
大きすぎた
3)本人が商材の内容、不満、
助言について問い合わせできない、
あるいは、商材内容を実行できない
(何かにブロックされてしまう)
4)本人の物事を見聞きした時の
解釈クセ
5)4)に対してネガティブに判断
しては、自分を責めるクセ
について書いてみたいと思います。
1)商材やコミュニティー環境、
支援の悪さ
これは、何かの目的を果たす為の
商材が、実際に本人にとって役に
立たなかったり、
その事で、商材販売者や
コミュニティー内で相談しても、
相手にされないとか、
個人の対応能力のせいにされてしまう
場合です。
例えば、「行動できるようになる」
というマインドセットの情報商材が
提供されても、行動を妨げる
部分に関してなんの情報もなく、
根性論で何とかする!みたいな場合が
これに当たるかも知れません。
また商材提供側の実力、フォロー
体制、実際の指導能力、
コミュニティーの運営能力などが
”粗悪”である場合もです。
残念ながら、今でも相当の割合で、
こうした”粗悪”商材は存在して
いるようです。
こうした商材の場合は、口コミ
などで実績を見るとか、実際に
成功した、効果があった人の動向を
フォローしたり
(フェイスブックでフォロー
するとか)
実際にメッセージを送って質問して
みるなどで、事前にある程度、
危機管理ができるように思います。
本当はコミュニティーの様子も
わかるといいのですが、非公開の
場合が多いです。
2)本人の商材に対する期待と
実際のギャップが大きすぎた
商材の情報を見聞きした後、商材
購入者が描いたイメージや期待する
内容と、実際の商材に大きな差が
ある場合です。
例えば、英語でTOEICを700点取れる
というふれこみの商材で、
購入者は、他の幾つかの商材を買って
いたが、目標達成できなかった
とします。
そして、その商材なら目的を
果たせるはず!
…と具体的な根拠や商材のサービスの
差を確認すること無く、価格とか
口コミで安易に判断して購入した
場合に起こりがちです。
(商材の説明が過剰な場合もあります)
多くは、うまくいかない原因を
具体的に調べたりという、自分が
主体性になっての要因解析が無く、
うまく行かなかったのは、商材のせい
とか、商材提供者の指導力のせい
という被害者意識、依存体質がある
場合が多いです。
…甘えとも言えます。
ある説では、幼少時に自分の要望が
叶わなかった…満たし尽くせなかった
という不満から、大人になっても
相手の自分に対する反応…
…期待を叶えてもらう
ことを求めている場合が多いです。
そして期待は、叶えばいいのですが、
叶わないと…
自分は期待を叶えて貰えなかった→
自分は期待を叶えてもらえるほど、
大事にされなかった→
自分には大事にされる価値がない
…という自分の存在価値を疑うような
悲しさ、怖さが生じます。
その悲しさ、怖さが、反転形成され、
クレームやトラブルメーカーへと
繋がっていきます。
…続きます
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