☆
♪こんばんは～
昨日、秦由佳さんの潜在数秘術の
アドバイザー認定講座に行って
きました。
潜在意識の世界と数秘術を組み
合わせ、「相手を肯定し、
これまでの経験に意味があった」
事を伝える役目を負う為の必要な
基礎知識を学ぶ講座でした。
あっという間に約6時間が過ぎる
という楽しい、興味深い講座
だったのですが、ふと思ったのは
私がこれまで学んできた心理学は
”ミクロ”細かな部分についての
学問で、
潜在意識の世界は、”マクロ”…
全体的なものかな…という事です。
例えば、親子問題で子供が愛着
障害を抱えて、親を憎み続けて
いるとします。
潜在数秘術は、これまで経験して
きたことのシナリオ、台本を
解明するような感じですので、
例の場合、「ある経験から何かを
得る為に、愛着障害を引き起こす
役である親がキャスティング
され、シナリオ通りに、愛着障害
を起こさせた」と考えます。
…愛着障害で苦しむ、憎む⇒
その経験で何が得られたのか、
何を得るために、そんな（ひどい）
キャスティング…でも、意味がある
キャスティングをしたのかを
紐解くことが出来ます。
一方、心理学は、愛着障害が
子供に及ぼす影響とか、そのしくみ
等を知ることが出来ます。
そして、再発防止をする…
同じような問題が起きないために、
誰がどのようにすればいいのかを
知るのにとても有効です。
（正論的に…です（汗））
ただ、原因が分かる…私がこういう
性質を持っているのは親のせいだ！
…で止まってしまい易く、
被害者意識のまま止まってしまい
問題が進展しない場合が多々、
あるという実害を感じていました。
マクロでできる事、ミクロでできる
事を活かし、カウンセリング手法と
組み合わせることで、
自分が役立てる幅が広がりそうだと
感じました。
…おち。
私にとって、ショックであり、幸運
な事がありました。
それは、自分の特性を読み解くための
数値をだす段階で、計算を間違って
いたのに気づいたのです（汗）
でも、こうした講座で実際に計算して
もらって自分の間違いに気づくことが
できました。
血液占いで言えば、血液を間違っていた
ようなもの…（汗）。
実は、血液型といえば弟と自分の
血液検査結果が入れ替わっていて、
数年後に血液検査をして間違いが
判明した事があります。
それまで「B型」だと思ってきて、
あらゆる占いをB型で見てきたのに、
ある日、急に「あなたはA型ですよ」
と言われる気持ち（笑）…。
そして、今回、同じように診断の上で
別人になりました（笑）
（基礎は変わりませんでしたが、
行動方針、目的が変わりました（笑））
（写真はゲッターロボ。
３つの機体の合体の順番で機能や
行動が変わるという設定）
でも、これもマクロで言えば、例えば
私をある状態に封印しておく必要が
あったので、あえて違う診断結果を
知らせておいたのかも？なんて
思ったりもします。
もし、一年前に今の診断結果を知って
いたら、心身共に消耗していた可能性
があるなと感じました。
全てのことには、何かしら意味があり
その意味に気づけた時、心は豊かさを
感じ、大いなるエネルギーを得る
ことができる…。
とても有意義な講座でした！
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