♪素敵な偶然?それとも?


こんばんは~

この一週間の間の出来事が、
私のために繋がっていた!?と
いうお話をしてみます。

出来事、行動を箇条書きして
みますね。

・お友達が栽培したみかんが
美味しかったので、親戚や恩師、
友人に贈り物としての手配をした

みかん

・とても楽しそうなセミナー兼
忘年会に申し込んだ(東京)

・せっかく東京へ行くということ
で会いたい人に連絡をとって
会う約束をした

・「伊勢神宮」がやたら気になって
年内に行きたいと衝動にかられ行って
みたら、エネルギーを調和して
もらったような感じで、とても調子が
よくなって帰宅。

2014-12-10 10.06.40

 

・伊勢神宮に行った日の晩に母が
余命一ヶ月であると告げられる

・みかんを受け取った親戚や恩師から
電話がかかってきて、その時に、
母の状態の説明をひたすら繰り返す

⇒だんだんと客観化していき、
気持ち的に楽になる。

⇒何か思うことがあればいつでも
連絡をくれと、親戚や恩師に有り難い
お言葉を頂き感動する
(エネルギー補給)

・先日、お父様を亡くされた友人から
もお礼の連絡があり、死を迎える家族
を支える時の心準備や心がけを
教えてもらい、励まされる

・お父さんが亡くなった友人から
喪中はがきが届く。
(今年、年賀状以外では始めての
コミュニケーション(笑))

はがき到着の連絡をしたら、以前、
父が余命宣告を受けた時に、
その友人に励まされた事を
思い出したこと、母の件に関しても
励まして貰えた

・東京でのセミナー会場と入院先
が比較的近く、ついでに見舞いに行く
事を決める

・東京で友人と再会。
そこでも母の話題を話して励まして
もらうと同時に、友人から観た
自分の評価の良さにエネルギーを
もらう

2014-12-14 09.49.52

・セミナーに参加。真ん中最前列に
座る。(元々はホワイトボードを
眼鏡なしで見たかっただけ)

・”暖かく感じない固定観念”
について何気に質問する。

そしたら、例として揚げた恐怖さ
につながる固定観念の具体例を
説明することに。

個人的には切り離し、封印してきた
母との確執の理由であった、母に
否定される恐怖について、説明。

セミナーの講師の方の質問に
答えて行く中で、自分が勝手に
演じていた「偽キャラ」が明確に。

そして、本当の望む姿が明確になる。

その瞬間、母親への封印してきた
威嚇、攻撃的なエネルギーが昇華
したかのような感覚を覚える。

・ニュートラルに母に会える準備が
整った形ができあがる。

…母とは震災後の突然の同居後に
嫁姑問題とか、その前からあった
確執でお互いに気まずい生活を
送っていたのですが、

母の腎臓機能低下による人工透析
が必要となり、7月に東京の弟の
近くの施設に移って数ヶ月。

一生封印したまま、距離を保つ
事で、気にしなくて済むと思って
いたのが、余命宣告となり、
どう接しようかと、

本来なら戸惑ったり、自己嫌悪とか
罪悪感で潰れてしまったかも
知れないのに、

結果的に数々の偶然が重なって
「救われた」のでした。

この感覚は「守られている」…。

恵みをうけている、温かさを感じる
のです。

この温かさへの恩返しをしていきたい
と思います。

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