♪2面性を知った今、貴方の覚悟が試される…情報操作のし易い条件編 


 こんばんは~

 先回は、

日本における、うつ病患者と薬の売上増加は、

製薬会社による、
「情報操作」の結果であることを書きました。

今回は、

薬における情報操作の内容を確認し、
我々の周りにある”情報操作”が無いかを探ってみました。

週間東洋経済2014.1.18号、P87によると、

薬キャンペーン(情報操作)をしやすい病気の特徴は

・正常と病気の判断の境界が曖昧(未だ未解明)

 

・患者が死んだり、緊急事態が起きにくい

 

・患者の数が潜在的に多い(キャンペーンを
しかけることで、利用者の増加が望める)

 

・投薬期間の長さが期待できる(薬が止めにくい等)

なのだそうです。


うつ病の場合は、これに当てはまるので、
1999年のキャンペーンが、”当たった”そうです。

さて、この4つの条件。

実は、身の回りに当てはまりそうなモノが、
結構あるのにお気づきでしょうか。

私が思うのは


☆原発(エネルギー)

 

☆食料(人工添加物)

 

☆化粧品(石油由来成分等)

 

☆産業廃棄物(製品の精製、加工後の有害物質、ゴミを燃やした後の物質)

 

☆肥料、農薬

 

☆環境破壊につながる素材(木々、魚等の乱獲など)

などです。

表にまとめてみました。(クリックいただくと拡大します)

情報操作安易商品

例えば、原発は事故が起きるまでは、
電力会社のキャンペーンにより、

「安い・事故は起きない、安全・温暖化に貢献」

…がアピールされていましたが、

しかし事故が起き、国や電力会社を信用出来ない人が
調べた結果、

「同等から高い価格、事故後はどうしようもない、
廃棄物の保管の問題が未解決、

さらに

放射線の健康障害などの事実が判明し、

さらに薬害と同じように、電力会社がスポンサーとなり、
都合のいい研究結果だけ公開し、不利な情報はマスコミを
通じて封印という原子力ムラという体制を、

事故前だけでなく、事故後の放射性物質の
安全に関してもアピールし続けるという問題がありました。


他の商品も、同じように利益を上げる企業が、
同様の操作を行い、都合のいい情報だけ公開させたり、
都合のいい認可を求めたりしている可能性が高いと
思われます。

幸い、これまで隠されてきた”リスク”や”実害”が
インターネットによる発言力により出てきて、
問題を顕在化、見える化しています。

福山雅治氏 主演 ガリレオ「真夏の方程式」
での名セリフ

…すべてを知った上で、判断を下すべきだ…

…同様、

私たちも、メリット、リスクの情報を知った今、

これまで同様、情報操作のまま、思考停止
行くのか、

それとも、自分でメリット、デメリットを
比較して選択していくのか

という覚悟を求められています。

もう、「騙された」「皆で渡れば怖くない」

という被害者意識の主張はしにくい世の中

…貴方の冷静な判断の一材料になれば幸いです。

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