♪ネットビジネスのしくみ6…問題を抱える人「質問出来ない人」



♪こんばんは~

今回からタイトルを変えました。
 
タイトルと内容の違いが大きく
なってしまったので…
という理由です。

 
前回は、ネットビジネスで、問題を抱
える原因の中で

 
1)商材やコミュニティー環境、
支援の悪さ

2)購入者の商材に対する期待と
実際の商材とのギャップが
大きすぎた

について書きました。
 

今回は、

3)本人が商材の内容、不満、
について問い合わせできない、
支援要請ができない場合

について書きます。

 
商材に対し、分からないことが
あったり、不満があったとします。

 
その事を素直に聞けない、助けを
もとめられない場合があります。

挙手

商材提供者に、何と思われるか
という、他人様の評価を気にする
場合です。怖さがあります。
 

…こんな事を聞いたら馬鹿だと
思われる

…わたしだけかも…

…質問をして迷惑をかけるのが
怖い…
 

そして、そんな素直に問い合わせ
が出来ない自分、

また、分からない自分に対し
罪悪感をもってしまいます。

 
そして更に、現実問題として

・問題が片付かない

・目標達成に近づけない

…という悲しさ、怖さが生じます。

 
これらの複数の悲しさが重なり、
混乱も加わって、悲しさ、怖さが
強化され、

落ち込んでしまって活動を停止
したり、

孤独

反転形成で、怒り、イライラ、
攻撃的、威嚇的な態度となり、

当初の商材を購入した目的などを
忘れるほど冷静になれず、

破壊活動をしてしまいます。

※反転形成についてはこちら
 

…クレーマーになる等です。

クレーマー
 

この場合は、不満を言えない、不明点
を聞くことが出来ないという
商材を購入した人の持っている、

「ハンディキャップ」が悲しさ、
怖さを生じさせ問題を引き起こす
事になります。

 
ですので、コミュニティで、よほど
商材購入者を支援してくれる人や、

よく気にかけて、進捗状況を
フォローしてくれる商材提供者で無い
限り、問題が生じることになります。
 

しかし、実際は、「自己責任」という
形で最低限のサポートの体制しか
取れなかったり、

コミュニティのメンバーも、
自分の事が精一杯で、他のメンバー
に親身に支援できる事がないのが
現状です。
 
…これって学校もそうかも…

ふと書いてて思いました。
 

本人のハンディキャップやそれを
補えない環境が組み合わさると、
 

問題が生じてしまうと言うことです。

 
…続きます

 

☆画像はこちらでお借りしました。

ねこの挙手
クレーマー
孤独

 

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