☆
♪こんばんは~
前回は、
情報商材を無料で提供した後、
・実践ワーク(体験)を指導する
(提供側には指導料としての収入)
・目標を叶えるのを効率化する
ツールの提供
(提供側にはアフィリエイト収入)
・コミュニティへの参加権
によって収益を上げるしくみについて
説明しました。
今回は、
コミュニティのビジネスの継続や
拡大のしくみについて書いて
いきます。
コミュニティという、同じ目的で
集まったメンバーの中では、
・課題を克服し、行動できて、
成果を出し始める
・他の方のサポートという役目を
得ることで、そこが居場所…
そこへ戻れば安心できるという
安全基地ができる
・仲間がいることで孤独感から
逃れられる
というメリットが生まれます。
そうなると、商材の提供者は、
ある意味、恩人でありメンターであり、
メリットを得たという事への
返報性のルールに従い、
商材の提供者に何かを提供したい
気持ちになります。
そこで、例えばクチコミ…
ブログやフェイスブックで
その商材について情報発信したり
そのコミュニティの楽しさに
ついて、アピールしたり
知り合いに勧めるといった宣伝
活動に協力するようになります。
商材を購入したいきさつ、
購入してのメリット等、同じ
目的や課題を持っている人に対し
有効な情報が提供される
ことで、商材の拡販が
望まれます。
さらに、商材を提供した人と
同等の能力…他の人の問題を解決
したり、情報を与える資格精度
が設定され、ある条件の元に
受講したり、試験に合格すると
「認定」が貰え、商材提供者と
同等の事ができるようになります。
(有料講座)
商材提供者は、
その「認定」を与えた人の
プログラムの中で使う
商材の利益(アフィリエイト)
を上げることが出来ます
つまり、ある意味、商材の拡販が
できるようになるわけです。
(拡散のイメージです(汗))
このように、商材を提供する側、
された側でWin-Winの関係を築け、
もし、その効果で満たされる人が
増えていくのであれば、素晴らしい
のですが、
実際は、残念ながら、そううまく
行かない場合が多いです。
例えば、情報提供者の情報や
ノウハウで、自分のやりたい事が
達成できなかった人の存在…
次回は、こうしたWin-Winの
影にあるトラブルとその心理に
ついて書いてみたいと思います。
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