♪ 映画 WOOD JOB! で感じる日本の悪意の戦略


こんばんは~

映画を見てきました。

 「WOOD JOB!(ウッジョブ)~神去なあなあ日常~」

映画ウッジョブ

感想は、感動した、気分が盛り上がった!
というよりも、

なんか無理のない、不自然さのない
心の高揚を感じた。

そして映画で描かれる、山、自然、神様、
そして人と共に暮らすという価値観って

…いいな…というより懐かしいなと
自分の中の命のつながりが感じているように
思えた。

MYプロジェクトの
ウルトラ・ダイヤモンド・プロジェクト(UDP)

では、農業の問題である、その仕事への
イメージの低さ、仕事として選ばれにくい事
改善したいと思っているが、

この映画の舞台である林業も、同様に

イメージが低く、仕事として選ばれにくい。

体にきつい、収入は安定していない、低い、

清潔感が無い(汚れる)、

現場によってはネットも携帯もつながらない。

村社会など、人のとの連帯感は煩わしい。

…と思い込んでいる、あるいは
「思い込まされている」のかも知れないと、
この映画を見て感じた。

・体にきついことは、悪いこと?

・収入は何のためにいるの?

 低い、高いのものさしは何?

 それは、自分の心で感じれるもの?

 心の豊かさとは切り離されたもの?

 安定することも大事だけど、それに

 よって失われるものは?

・汚れる、濡れるってそんなに問題?

・ネットや通信でしか、つながれない?

・人との交流やしきたりへの参加は嫌なことばかりか?

…そんな、物事の一部だけで、安易に
「悪い」イメージがついていることが、

…我々の選択肢を絞っていることが
非常に残念であり、怖いとも思えました。


しかし、映画の中で示されたように、
上記した事は、”誤解”であり、その誤解は
自分が主体性になることが突破口になって
どんどん解かれて行って、自分にとっての
新世界をみせてくれるということも
感じました。

「農業は仕事の成果が、すぐに美味しさなどで
消費者に評価されることで分かるが、

 林業での仕事は、100年先に、その成果が分かる」

…劇中で語られた、この説明に、奥深さ、
未来、子孫への責任をも感じさせられました。

…農業も、林業もこの国を支える大事な産業で
あるということが、この映画で伝われば
嬉しいなと思いました。

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